転職前に知っておこう!外資系企業で働く上司や同僚はやっぱり性格が悪い?
ども!
マークです!
これから外資系企業で働こうと思っている人は、これから一緒に働く上司や同僚と仲良くやっているかどうか、結構心配なんじゃないでしょうか?
外資系企業では日系企業よりも人間関係に慎重にならなきゃいけない部分もありますからね。
かくいう僕も外資系企業で働く前は、
「ぶっちゃけどうなのかな~?」
って、結構不安でした。
ということで、そんな不安な気持ちを持っている方のために、今回の記事では外資系企業で働く人上司や同僚は性格が悪いのかどうかについて記事を書いてみたいと思います。
外資系企業に転職をする前にぜひ知っておいてください!
外資系企業で働く上司や同僚は性格が悪いのか?
結論から言うと、僕自身は外資系企業で働く上司や同僚の性格について悪いと思ったことはありませんw
みんな仕事に一生懸命にフォーカスしているので、誰かの足を引っ張ろうとか、誰かをいじめてやろうとか、そういうネチネチしたことは好き好んでやりません。
そりゃそうですよね、そんなことをやっても全く無意味ですし、時間と労力の無駄ですからねw
そもそも外資系企業で働くような人はあんまりそういうの興味ないんですよ。
会社の中の人間関係は会社の中で終わらせるメリハリをつける人が大半ですから、人間関係についてはしっかりと割り切っている傾向にあります。
例えば、僕が外資系企業で働いている時にお世話になった上司はみないい人ばかりでしたし、同僚も人間的に魅力的な人ばかりでした。
学生時代に起業して成功した経験を持っていたり、3か国語を自在に操れるような人もいたり、経歴がマジでぶっ飛んでいるけど人間的に尊敬できる人が多かったです。
「マジでこいつクソだなー!」
と思うような人には出会ったことはありません。
自己保身の社内政治が面倒くさい
とはいえ、人間ってどうしても自分の利益を優先して考えてしまう生き物です。
会社の中で誰かの責任を追及する場面になったり、プロジェクトが失敗に終わった時はみんな自分の守りに入りますw
例えば、
「いや、それは私は担当しているタスクではありません。」
とか
「〇〇部門からの依頼が不明瞭だったため、何かしていいのか理解できなかった。」
とか、そういう論理的な言い訳を駆使して、なんとか自分(もしくは自分たちの部門)の責任を逃れようとします。
これが結構露骨に行われるので嫌になることがありますw
上司が圧倒的にパワーを持つ外資系企業ならではの社内政治の動きってやつです。
まあ、自分も同じような場面になったら全力で保身にまわりますけど、やられる側になるとその辺は結構イラっとさせられることがありますね。
これが上手いか下手かで社内でのサバイブ(生き残り)が決まるわけですから真剣ですもの。
普段は良い人が多いからこそ、逆にイラっとするんですよねー。
まとめ
今回の記事では外資系企業で働く人上司や同僚は性格が悪いのかどうかについて記事を書いてみました。
外資系企業で働く上司や同僚には性格が悪い人は少ないんですけど、いざ何か問題が起こった時は自己保身(=社内政治ゲーム)に走る人が多いんで、そこはイラっとさせられます。
まあ、仕方ないっちゃ仕方ないですし、みんな自分の生活がありますから、そこは理解しながら折り合いをつけていくしかありませんね。
ということで、今回の記事も最後までお読みいただき、ありがとうございました!