俺でも外資系!?

外資系企業で働いていたキャリアを持つ意識低い系男子が、外資系企業の転職活動について色々情報発信するブログです

あなたが外資系企業で通用する英語力を身につける方法

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ども!

マークです!

もし今あなたが外資系企業で通用する英語力を身につけたいのであれば、今すぐ具体的な行動に移すことをオススメします。

というのも、英語力を身につけるためにはある程度時間がかかるので、行動に移すのが早ければ早いほど自分にとって有利になるからです。

でも、

「英語力を身につけたいけど、具体的に何をすればいいのかわからない。。。」

という方も多いと思います。

そんな方のため、今回の記事では外資系企業で通用する英語力を身につける方法について解説をしたいと思います。

 

外資系企業で実際に使われる英語とは?

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英語力を身につける方法の解説の前に、外資系企業で実際に使われる英語はどのようなものなのかについて知っておきましょう。

これまで数社の外資系企業で何年もキャリアを積んできた僕の経験上、外資系企業で使われる英語って

ぶっちゃ全然難しくないですw

外資系企業で使われる英語は一般的に「ビジネス英語」と表現されるので、無意識のうちにガッチガチの堅苦しい英語を想像しますが、全然そんなことはありません。

使う単語は中学校、高校で学ぶベーシックな単語が操れればそれで十分会話は通用します。

例えば、takeやmakeなど、「簡単な単語だけど色んな意味を持つ単語」をマスターすれば、それだけでも十分に会話ができますからね。

普段使わないアカデミックな単語を使う機会なんてありませんから、そこは心配する必要はありません。

文法ですが、

  • 現在系
  • 現在進行形
  • 過去形
  • 過去完了形
  • 仮定法

これらが使えれば困ることはありません。

ほんと、あなたが想像している以上にベーシックな英語力で通用しますから。

 

ベーシックな英語で通用する理由とは?

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なぜベーシックな英語が通用するのかというと、英語が母国語の外国人以外の上司や同僚と仕事をする関係上、みんなが共通の認識を持てる言葉の表現を選択しなければいけないからです。

難しい単語や文法を使っても、それを理解してもらえなければただのマスターベーション

みんなが理解してこそのコミュニケーションですから。

そのような理由からベーシックな英語が必然的に使われるようになるのです。

特にCEO、ヘッドクラスの人間になればなるほど、使う英語はとてもシンプル。

世界中に散らばった支店で働く従業員にメッセージを送るわけですから、全員が理解できて共通の認識を持てる言葉を選ばなければいけませんから、当然といえば当然ですよね!

 

外資系企業で通用する英語力を身につける方法

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さて、前置きが長くなりましたが、外資系企業で通用する英語力を身につける方法について解説をします。

外資系企業ではベーシックな単語や文法でも通用する理由は先ほど書きましたが、それに加えて、「反応の早さ」が加われば結構無敵ですw

ようは、言葉のキャッチボールのスピード(相手からの質問にパッと英語で反応する派早さ)が早ければ早いほど英語のコミュニケーションで困ることがない、ということです。

このスピードを上げるためには英語の会話の回数を増やし、会話のパターンをどんどん増やすこと。

これしかありません。

じゃあ、具体的にどうすればいいのかというと、ここはイクラス向けのコミット型の英会話スクールに通うのが正解です。

普通の英会話クラスと違い、短期間で結果が出るようにマンツーマンで英会話上達のための指導してくれる点が非常にユニークです。

僕がオススメする英会話スクールは以下の3つです!

 

オススメ度★★★★★(5/5):ライザップイングリッシュ

ダイエットで有名なライザップの英会話スクールバージョンです。

コミットするというキャッチフレーズの通り、英会話力アップに向けて万全のサポートを提供してくれます。

担当カウンセラーのヒアリング力がめちゃめちゃ高いので、ハイクラスな転職を目指す人の目標達成のサポートもしっかりとしてくれるでしょう!

マジでオススメです!!

>>ライザップイングリッシュ公式サイト

 

オススメ度★★★★☆(4.5/5):トライズ

1年で1000時間かけて英語をマスターするカリキュラムが特徴のトライズです。

英語が全く話せない状態からでも1年で1000時間をかけてしっかりと学習をするので、正直楽ではありませんが、その分だけ結果が出るようなカリキュラムの設計になっています。

英語の勉強が続けられるよう専属のコンサルタントからのサポートを受けられるので、これまで英語の勉強が続かなった人でも安心です。

返金制度も充実していますので、まずは気軽に無料カウンセリングを受けてみましょう!

>>トライズ公式サイト

 

オススメ度★★★★(4/5):PROGRIT(プログリット)

2か月という短期間で結果が出せるように理論的にカリキュラムが設定されていて、本気で英語力をアップさせたい人にはうってつけの英会話スクールです。

コンサルタントの方のレベルも高く、英会話の勉強がきちんと続くようにしっかりとサポートしてくれます。

とにかく一度無料カウンセリングを受けてみることをオススメします。

圧倒的に英語力をアップさせてやりましょう!

>>PROGRIT(プログリット)公式サイト

 

まとめ

今回の記事では外資系企業で通用する英語力を身につける方法について解説をしてみました。

外資系企業で使われる英語はシンプルでベーシックなものです。

だからこそ、会話のキャッチボールのスピードを上げることが大切です。

より高い英語のキャッチボール力を身につけるのであれば、ぜひ今回ご紹介した英会話スクールを利用してみましょう!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました