英語を話せるようになりたいなら諦めないことが大切!【時には根性も必要だぜ!?】
ども!
マークです!
最近、グローバル化がどんどん進んでいますよね。
そのおかげで、外資系企業に限らず、日系企業でも英語が必要となるシチュエーションが年々増えてきています。
あなたも
「英語くらい話せないとヤバい!」
と思って英語の勉強をスタートさせたこと、あるんじゃないでしょうか?
でも、英語って中々思ったほど上達しないのが辛いところ。
1週間、1カ月勉強したところで目に見えるような進歩なんてない、だから心が折れて勉強を途中であきらめた、そんな経験もあるのではないでしょうか。
今回の記事は
「そんな方の力になれれば...」
そう思って書いてみました。
ぜひ読んでみてください。
英語の勉強はスタートさせるだけでは意味がない
英語の勉強をスタートさせる人はたくさんいます。
東京の街を歩けば、昔と比べて外国人の数が増えたことは僕も実感しています。
「やっぱり英語くらい話せないとヤバイよなあ。。。」
そんな風に焦る気持ちから英語の勉強をスタートさせる人って本当に多いんですよね。
でも、英語の勉強はスタートさせるだけじゃあ意味がありません。
きちんと上達するまで継続させる。
そこに意味があるのです。
英語を話せるようになるまでどれくらいの期間がかかるのか?
英語が上達するまでの期間は人それぞれですが、大体半年から1年くらいかかるのが一般的です。
僕の場合も半年かけて勉強をして、やっとまともに英語が話せるようになりました。
最初は、
「一ヵ月本気で頑張ればすぐに話せるようになるんじゃないの?w」
と、若干舐めていた部分もなかったことはないのですが、実際に勉強を始めてみると、
「これは無理だわ。。。」
と思いましたからねw
やっぱり、すぐに結果を求めちゃダメです。
すぐに話せるようになるという甘い期待があると、英語の勉強を途中で挫折する原因にもなります。
本当に大切なことは、
コツコツと継続して勉強を続けること
これなんですよね。
結局英語が話せるになるためには根性が大切?
英語って、ぶっちゃけ誰でも話せるようになると思います。
でも、そのゴールにたどり着ける人の割合って本当に少ないんです。
それは何でだろう?って考えたときに、
「ただ単に最後までやりきる根性がないだけなんじゃね?」
って僕は思うんですよね。
今、すごく泥臭いことを言っていると思いますし、
「今のご時世に根性ってw」
って感じだと思います。
でも、やっぱり根性がないと続きませんし、途中で簡単に諦めてしまいます。
英語の勉強のモチベーションを維持するめの仕組み
ただ、「根性が大事!」って言ってても、それはただの精神論。
論理的に勉強を継続させるための仕組みが欲しいですよね。
そこで僕が考えることは、明確な目標設定です。
- なぜ英語が話せるようになりたいのか?
- 英語が話せるようになったら何をするのか?
この2点を明確にすることが英語の勉強を続けるモチベーションの維持につながるということがわかりました。
英語の勉強が続かない多くの方が、この2つ(もしくは片方)が明確になっていません。
だから、ちょっと辛いことがあると、
「あ、今日はもう勉強をやめておこう・・・。」
とか
「ま、いっかw」
っていう甘えが出てしまうんですよ。
でも、それじゃいつまで経っても英語なんて話せるようになりませんからね!!
まとめ
英語の勉強を途中で諦めてしまっている人は、
- なぜ英語が話せるようになりたいのか?
- 英語が話せるようになったら何をするのか?
これが自分の中で明確になっているかもう一度チェックしてみて下さい。
明確な目標設定は勉強のモチベーション維持につながります。
ぜひしっかりと目標をたてて英語の勉強続けていく仕組みを作りましょう!
今回の記事も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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