ども!
マークです!
転職活動をしていると、日系企業か外資系企業にしようか迷うときがありますよね。
「外資系企業に興味があるんだけど、自分には向いているのかな~?」
そんな風に思う方のために、外資系企業でキャリアを積んできた僕が外資系企業で向いている人の特徴についてまとめてみました。
あなたは外資系企業に向いている?
それとも...?
ぜひ参考にしてくださいね!^^
外資系企業に向いている人の特徴
特徴①:長時間労働もへっちゃらなタフな体
外資系企業って
「17時に帰宅!ワークライフバランス最高っ!」
みたいなイメージってありませんか?
もちろん、そういう会社もありますけど、あくまでもそれは自分がしっかりと結果を出せていればの話。
結果が出せないと当然結果を出せるまでやらなきゃいけないので、どうしても長時間労働になってしまいます。
僕の場合、とある案件がどうしても終わらず、一週間毎日朝の4時まで仕事をしていたことがあります(さすがに次の日の出社は10時とかにしてもらいましたけど。。。)。
早く帰れるときは帰れるんですけど、やらなきゃいけないときは最後までしっかりと仕事を終らせないといけません。
この極端なまでのメリハリに耐えることができる体力が外資系企業で働くために求められます。
体力的にタフな人には外資系企業はピッタリの職場だと思います!
特徴②:周りの批判やクレームを涼しく受け止めるメンタル
外資系企業って社内で色々足の引っ張り合いとかあります。
「あの人って仕事できないし、ヤバいよね(ヒソヒソ)」
「前の職場が〇〇なのに全然大したことないねw(ヒソヒソ)」
そういう会話って社内で結構ありますし、ただの面白半分でそういう情報を上司に告げ口とかされたりすることがあります。
いわゆる、典型的な足の引っ張り合いってやつ(こういうの面倒だよねw)。
しかも、外資系企業って日本の大企業がクライアントになることが多いので、日常の業務で結構大きなクレームを受けたりします。
相手が大きければ大きいほどそれは強烈になりますし、プレッシャーも半端ではありません。
社内でゴチャゴチャ言われて、お客さんからもあれこれ言われる状況。
これって結構辛いんですけど、それにも動じない強いメンタルを持っている人は外資系企業に向いています!
特徴③:自分の仕事の成果を堂々とアピールできる抜け目のなさ
外資系企業って自己アピールが上手いやつほど出世します(←これはガチ!)。
例えば、
「この仕事は私がやりました!いや~、大変でした!みんなありがとう!!」
こんな白々しいセリフを平気で人前で言えたり、社内全員に送るメールで言える自己アピール力がめちゃめちゃ大事なんですよね。
時には人の手柄でさえも、
「Aさん、手伝ってくれてありがとう!助かりました!あ、ボス!仕事、終わりましたぜ!w」
と横取りするようなセリフを言えるような狡猾さも必要です。
もし今の職場でこういう立ち回りができているのであれば、外資系企業は最高に水が合う職場かもしれませんよ!?
特徴④:英語がある程度できる力がある(※TOEIC800点以上推奨)
外資系企業ですから英語力は必須です。
どれくらいの英語力が必要かはその会社やポジションによってマチマチですが、僕の経験上、大体TOEIC800点以上あればいいかなーという感じですw
それくらいの英語力があれば外資系企業は十分転職先として候補に挙げても大丈夫です!
外資系企業で働くと英語が上達するメリットもありますので、英語力を活かしたいのであれば最高の職場ですよ!
関連記事:英語を話せるようになりたいなら諦めないことが大切!【時には根性も必要だぜ!?】 - 俺でも外資系!?
まとめ
とういうことで、今回の記事では外資系企業に向いている人の特徴について解説をしてみました。
「あ、もしからしたら自分には向いているかも!?」
そんな風に思ったのであれば、ぜひ外資系企業も視野にいれて転職活動をするといいと思います。
ちなみに、外資系企業で働くのあれば転職エージェントのJAC Recruitmentはガチでオススメです。
登録は無料ですし、一度チェックしてみるといいとおもいます。
ということで、今回の記事も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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