英語が苦手な人が外資系企業の面接前に準備しておくべきこととは?
ども!
マークです!
外資系企業の面接では英語による面接が行われることが一般的です。
でも、
「英語ってぶっちゃけ苦手。面接って緊張するし、自信ないっす。。。」
みたいな人っていますよね?
ただでさえ緊張する面接、それが英語で行わるわけですから多少ビビッてしまうのも仕方ありません。
でも、きちんと対策をしておけば、そこまで心配をする必要はありません。
ということで、今回の記事では「英語が苦手な人が外資系企業の面接前に準備しておくべきこと」について書いてみたいと思います。
英語が苦手な人が外資系企業の面接前に準備しておくべきこと
①外資系企業の面接で聞かれる質問を想定する
ぶっちゃけ、外資系企業の面接で聞かれることはパターン化しています。
なので、ある程度事前に質問を予測することができます。
よくある質問は、
- 今回このポジションを志望した理由を教えてください
- なぜ他の会社ではなくうちの会社で働きたいのですか?
- あなたがうちの会社で働いたらどんなことで貢献できますか?
- あなたを雇う理由を教えてください。
- あなたがこれまでの仕事で経験した困難と、それを乗り越えた方法を教えてください。
- うちの会社でどのようなキャリアパスを描いていますか?
ですね。
最低でもこれくらいの質問は想定しておきましょう。
面接対策の書籍を買っておくといいかもしれませんね。
オススメはコチラの書籍。
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1冊だけだと若干不安ですが、3冊読んでおけば必要十分です。
書籍だけじゃ不安な人は、転職エージェントから事前に想定される質問を確認することがオススメです。
転職のプロからアドバイスをもらえば何かと安心です。
②日本語の回答を準備する
外資系企業の面接で聞かれる質問を想定したあとは、その質問に対する日本語の回答を準備しましょう。
ここでいきなり英語で回答しようとする人がいますが、まずは日本語で回答を用意することで頭の中で回答の内容を整理することができます。
③日本語の回答を英語に翻訳する
次に、日本語の回答を英語に翻訳しましょう。
英語に翻訳する過程の中で日本語の意味と”ズレ”が生じてきた場合は、うまいこと意訳をしてちゃんと言葉として通じる意味にしないといけませんよ!
④英語の質問と英語の回答を丸暗記する
最後に、英語の質問と英語の回答を丸暗記しておきましょう。
「え?丸暗記?そういうのってなんだか泥臭いw」
って思うかもしれませんが、外資系企業の面接の場というのはめちゃめちゃ緊張します。
中途半端に質問の回答を覚えていくくらいなら、いっそのこと丸暗記をしたほうが自信をもって面接に挑めます。
以上のプロセスを経ることにより、英語が苦手な人でも外資系企業の面接を乗り切ることが可能となります。
実際僕もこの方法を試して何社もの外資系企業の転職を成功させてきましたからね!^^
むちゃくちゃシンプルなノウハウかもしれませんが、だからこそ誰でもできることだと思いますので、ぜひ一度試してみてください!
外資系企業の英語の面接で失敗する理由とは?
外資系企業の英語の面接で失敗するパターンは色々ありますが、一番多いのが準備不足だと僕は思います。
僕が某外資系企業で中途採用の面接を担当していたときも、選考で落とす候補者は質問に対する明確な回答ができていなかったり、論理が破綻しているパターンが多かったです。
これから外資系企業で面接を受けるのであれば、そのあたりはしっかりと準備しておくようにしましょうね!
まとめ
今回の記事では「英語が苦手な人が外資系企業の面接前に準備しておくべきこと」について書いてみました。
外資系企業の面接は緊張します。
ましてや英語が苦手ならさらに緊張感は高まります。
だからこそ事前の準備が大切。
面接の質問を想定して、その答えをしっかり準備していきましょう!
今回の記事も最後までお読みいただき、ありがとうございました、
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