英語の勉強がだるい?しんどい?モチベーションが最高に上がる方法を解説します!
ども!
マークです。
今回の記事は英語の勉強がだるくてやる気がでねー!って人に向けて書いてみたいと思います。
いや、ほら、外資系企業に転職するためには英語が必要だとはいえ、英語の勉強ってずっとモチベーションが続くもんじゃありませんし、
「よっしゃ!やるぜーーー!!」
ってやる気の炎で燃えまくっても、それが長く続かないのは僕も経験済みですから。
ただね、いつまでもだるい、だるい、やる気がでねーって言っていても何も始まらないんですよね。
勉強に対して中々やる気がわいてこない気持ちはわかります。
でも、世の中って行動しないと何も始まりません。
これって世の中の原理原則なんです。
今、あなたが僕のブログを見てくれているということは、外資系企業に転職して人生を変えたいんですよね?
年収もキャリアもアップさせて、昔の同期から「お前、すっげーな!」って言われたいんですよね?
だったら、
ウダウダ言ってねーでやりましょ?
ってことなんですよ。
ということで、前置きがすっかり長くなりましたが、今回の記事では英語の勉強がだるくて仕方のないあなたにモチベーションが最高に上がる方法をお伝えしたいと思います!
そもそもあなたはなんで英語の勉強を始めたの?
そもそもなんですけど、あなたが英語の勉強を始めようと思ったきっかけって何ですか?
カッコいいから?
それとも、英語くらい喋れるようにならないとやべーなーみたいな感じですか?
多分、外資系企業に入社して同僚の外国人と英語を使って立ち話して、「どう?おれかっこいい?イケてる」みたいな状態で優越感を感じたいからじゃないでしょうか?
あ、もしかして正解です?
失礼しました。
でもね、その気持ちって絶対に忘れちゃいけないんですよね。
もしかして、日々の英語の勉強のしんどさとかだるさにばっかり目が行って、
- なんで英語が話せるようになりたくなったのか?
そんな大切なことを忘れてしまってたんじゃないでしょうか。
だとしたら、もう一回それを思い出しましょう。
自分の中にあるやる気スイッチを押したければ、そもそもそのスイッチがどこにあるか探してこなくちゃいけないんですよ。
ってことで、もう一度自分の中にある英語の勉強を始めた理由をしっかりと探してやりましょう。
それこそがモチベーションアップのためにまず最初にやるべきこと。
人間って理由もないことに対して行動できるほど器用ではありません。
もう一度自分がなぜ英語の勉強を始めたのかを思い出しましょう。
英語の勉強を始めた理由を飾る必要はありません
英語の勉強を始めた理由をカッコつけたがる人っているんですよ。
でも、所詮は勉強。
別にカッコつける必要もありませんし、純粋な動機じゃなくていいんですよ。
例えば、女にもてたいとか、外国人の彼女を作りたいとか、そういうちょっと不純な動機ってあるじゃないですか?
むしろそういう欲求の方が強いモチベーションにつながりますからね。
僕、昔バンドやってましたけど、バンドを始めた理由って単純に女にモテたかったからなんですよ。
別に世界に自分の音楽を発信したいとか、少しでも世の中の人に夢を与えたいとか、そういう崇高な想いって一つもありませんでしたからね。
とにかく、女、女、女。
これがバンドを始めた理由です。
潔いくらい不純な動機ですよね?w
でも、女にモテたい一心で一生懸命練習したおかげで、それなりに演奏もうまくなりましたし、結構良い線まで行きましたからね。
まあ、そんな話は正直どうでもいいんですが、これって英語の勉強も同じ。
変に自分にカッコつけちゃって、
英語を話せるとスキルアップになり、人材マーケットにおける自己価値を高めるから勉強を頑張っています!
みたいな意識クッソ高いモチベーションも大事なんでけど、
「それってカッコつけてるだけじゃね?」
みたいな。
もっと自分の気持ちに正直になりましょ。
最終的に欲しいのは金でしょ?
地位でしょ?
そこに素直にならないと、嘘っぱちの自分の動機になっちゃいますから、モチベーションなんて上がるはずがありません。
自分が本当に望んでいることをしっかりと見つめなおしましょう。
飾っちゃだめというか、そもそも飾る必要は何一つありませんからね。
英語がペラペラになったら本当に世界が変わる!
ここでグッとあなたのモチベーションが上がることをお伝えします。
英語が話せるようになったらガチで世界が変わります。
そういうことを言うと、
「またまた、そんなことを言って~。」
と思いますよね?
わかります。
でもね、本当に変わりますから。
例えば、英語が話せるスキルのおかげで外資系企業で働けるようになったと考えてみて下さい。
転職先の候補がこれまで「日系企業だけ」だったものが、「日系企業+外資系企業」になるわけです。
これまでよりもキャリアの選択肢の数が圧倒的に増えるので、より自分の人生の目的や計画に合った会社を選ぶことができるようになるんです。
この選択肢が増えるっていうのは人生の中でめちゃめちゃ幸せなことなのです。
例えば、飯を食いにレストランに行ったとき、予算が少なければそれだけ選択できる食事の数も少なくなります。
「自分が本当に食べたいもの」を食べるのではなく、無意識のうちに「予算内で食べれるもの」を選んでいるんです。
本当は1万円のステーキを食べたいのに、予算がないから1000円のハンバーグにする。
これって、いつの間にか妥協してるってことですよね?
妥協をするような選択肢を選んで人生が楽しいはずがありません。
英語が話せるようになると、これまで知らず知らずのうちに諦めていた外資系企業にチャレンジすることができる、これってすごく楽しいことですよね?
妥協ではなくチャレンジができるようになるんですから、人生が楽しくなって当たり前です。
これが英語が話せると人生が変わるということ。
ただ単純に、
「外国人の友達が増えるー!」
とか
「海外旅行に一人で行ってたのしー!」
みたいなのも悪くないんですけど、それって上っ面しか見ていないんですよね。
いやいや、それだけじゃねーだろ、みたいな。
英語が話せるようになる=人生の選択肢が増える
ですからね。
人生の可能性って無限大なんですよ、ほんと。
あ、ちょっとはモチベーションが上がりました?
まとめ
英語の勉強がだるいとか、しんどいとか、そういう気持ちはわかります。
そういう時は、
- なんで英語が話せるようになりたくなったのか?
それを思い出しましょう。
んで、カッコつけた理由で飾る必要なんてありませんからね。
もっと裸の欲求で生きていきましょうよ。
例えば、
- 英語が話せるようになって外資系企業でバリバリ働いてバカにしたやつをギャフンと言わせる
- 英語が話せるようになって女にモテてクッソほど遊んでやる
- とにかく金持ちになってやる
そんなんでいいんですよ。
自分に正直になりましょ。
そしたら英語の勉強がだるいとか言ってられなくなりますから。
さ、モチベーションは上がりましたか?
だったら、早速行動に移しましょう。