ドイツ銀行がヤバイ今の状況で外資系金融業界への就職・転職はオススメできる?
ども。
最近、
「ドイツ銀行がヤバイ!」
と言われています。
外資系金融業界の仲間からも不安の声もチラホラ聞こえてくるようになりました。
リーマンショックもとい”ドイツ銀行ショック”という言葉まで生まれつつある今の状況の中で、果たしてこれから外資系金融業界に就職・転職はオススメできるのか?
これって結構不安な方も多いんじゃないかと思いますが、ぶっちゃけるとこれからの就職・転職は結構厳しい状況かもしれません。
というのも、すでにドイツ銀行ではリストラの大ナタが振られている真っ最中。
ボーナスはもらえないことはないみたいですけど...正直「実際のところはどうなんだろう!?」って感じ。
だって、所詮ドライな外資系金融の会社だし、なんだかんだそうやって株価対策してるだけなんだろうなーって勝手に邪推してます(´・ω・`)www.bloomberg.co.jp
いずれにしても、業界に身を置いたことがある人間からすれば、
「あのドイツ銀行がここまで落ちぶれるとは...。」
という残念な思いと、
「まあ、仕方ないよね。。。」
という冷静な分析ができるわけで。
ま、なんだかんだゴールドマンが最後まで生き残るんだろうなという外資系金融のヒエラルキーをかみしめながら、ひがみ根性を持ちつつ頑張っていきましょう(´・ω・`)
話がそれましたけど、ドイツ銀行が本当にヤバイ状況になったとしたら、金融マーケットの冷え込みはすさまじいことになるでしょうね。
株価とか為替とか、想像もしないような値動きになりそうで今からワクテカ、、、、(´・ω・`)
あと、リストラされた人が人材マーケットにあふれるのは確実ですね。
外資系金融業界志望の人は、今のうちに転職しないとヤバいカモ!?
ドイツ銀行をリストラになった人だけじゃなく、ドイツ銀行のヤバい状況のあおりを受けた金融機関もリストラするだろうし、とにかく転職市場に金融系の人間がブワーーーーッてダブつく。
これがマジでヤバイ。
例えば、一つの求人案件に2ケタ人数の応募が当たり前のような状況になるわけね。
つまり、圧倒的に買い手市場になるってこと。
昔リーマンショックが起こった時なんてマジでこんな状況だったのを今でも覚えてます。
企業からすれば、優秀な人材を買いたたける絶好の買い場なんだけど、頑張ってキャリアを築いてきた人間からすれば安く雇われてしまう悲しい状況っつーことです。。。(´・ω・`)
なので、繰り返しになりますけど、これから外資系金融業界に転職する人はドイツ銀行の動きには要注意。
場合によっちゃあ煽りを受けて
- リストラ
- クビ
のリスクもありますからね。
あと、ドイツ銀行がポポポポーンってなると転職市場に人が殺到するから、逆に言えば外資系金融業界志望の人はいまのうちに外資系金融業界に転職したほうがいいと思う。
席の数は決まってるからね(´・ω・`)
外資系金融業界が怖いって人は、コンサルとかIT業界でもいいけどね。
リスクはできるだけ排除しましょーってこと。
っつーことで、引き続きドイツ銀行の動きはウォッチしていきますね(´・ω・`)
くわばら、くわばら。。。