外資系企業に転職するなら絶対20代のうちから!早めにチャンレンジしておいた方がいいよ!
ども!
マークです。
いま、外資系企業にチャレンジしようかどうか迷っていませんか?
今あなたが20代であれば、すぐにでも挑戦しましょう。
30代、40代から外資系企業にチャレンジしても遅くはありませんが、20代の方が絶対にイイです!
マジでベター。
僕が初めて外資系企業で働き始めたのが26歳の時ですが、早めに決断して本当に良かったと思っていますから。
では、なぜ外資系企業に早めにチャレンジしておいたほうがいいのか、その理由について書いてみたいと思います。
外資系企業のハードな仕事も20代であれば無理がきく!
20代のうちって、体力的にかなり無理がきく年代です。
深夜まで、もしくは早朝までガンガン働いた次の日でも、「ウィーッス!」っとそれなりに余裕で出社できるだけの体力があります。
なので、外資系企業にチャレンジするのであれば理想的な年代なんです。
30代、40代になると、そういう働き方は厳しくなってきます。
例えば、毎日0時まで仕事、となってくるとかなりしんどいです。
外資系企業にチャレンジするのであれば早め、できれば20代がいいですね!
外資系企業は基本的にハードワークが求められるので若い方がいい
僕が働いていた外資系金融の場合、深夜まで働くのがデフォルト。
遅ければ2~3時、っていうのが結構普通の異常な職場w
ですので、体力がなければやってけません!
例えていうのなら、マラソンを全力で走りながら全国模試を受ける、そんな日々がずーっと続くイメージですね。
寝不足の毎日が続くと肉体的に疲労してくるし、頭がボーっとしてきたりするし、中々仕事が進まないんですよ。
でも、それでも鬼のようにふってくる仕事と上司からの激ヅメ。
ある種、極限の状態で仕事をする毎日でした。
ドエムな人なら最高にして最強の職場ですけど、30代~40代には厳しい環境ですねw
20代こそ、そういう働き方を経験しておくのはいいかもしれません。
ハードな環境って時に批判されることもありますけど、そういう環境で仕事をするというのはエキサイティングでもあります。
自分の限界に挑戦できるいい機会ですから。
ハングリーにキャリアを高めていきましょう!
早めにマネジメントされる側の立場を知っておくと良いマネージャーになれる可能性がアップする
外資系企業で求められる30代、40代は基本的に上位職。
ヴァイスプレジデントやマネージャークラスです。
そういう職種では、長時間働くようなジュニア職的な立ち位置というよりも、むしろ、これまでの経験を活かしてマネジメントする役割が求められます。
ここで大切なことは、マネジメントする立場になるということは、マネジメントされる側をしっかりと動かして結果を出していくことが求められるということ。
なので、早めにマネジメントされる側の立場になって、どういう上司だと仕事がやりやすいか、頑張れるかを自分の身でしっかりと体験したほうが、自分が上位職になったっときに結果を出しやすくなるんです。
そういう意味でも、早めに外資系企業に挑戦したほうがいいんですよ。
マネジメントされる側の立場を知らなければ頓珍漢な上司として無能扱いされて統制が取れなくなりますからね。
外資系企業で働く人たちって結構クセがある人が多いですし、マネジメントするのってホント大変です。。。
まとめ
ということで、今回の記事では20代で外資系企業にチャレンジしたほうがいい理由について書いてみました。
なんでもそうですが、チャレンジするなら若い方がいいですよ。
せっかくチャレンジできる機会があるんだったら、それを最大限に活かしましょう!