俺でも外資系!?

外資系企業で働いていたキャリアを持つ意識低い系男子が、外資系企業の転職活動について色々情報発信するブログです

30代からキャリアアップを成功させるならマネジメントの経験が必須!

f:id:oredemo-gaishi:20190912230911j:plain

ども!

マークです。

30代からのキャリアアップはとても大切です。

20代のころはがむしゃらに色んな経験を積んで、仕事のノウハウを積み上げていく。

そして30代になって、それらの経験をバァーーーーッと一気に花開かせる。

いわば、20代の時に積み上げてきたことが活きてくる年代です。

年収1000万円の大台に乗せるのも、この30代が一つのターニングポイント。

30代になってからのキャリアアップの戦略、これマジ大事。

さっそく書いてみたいと思います。

 

 

30代に必要なのはコレ!!

いきなり結論から言うと、30代は

「マネジメントの経験」

を持つことが今後のキャリアアップに必要な武器となります。

20代はどちらかというとプレイヤー。

自分で仕事をする立場ですね。

これが30代になると求められる働き方がガラリと変わります。

自分で動くのではなく、人を動かす。

これにシフトするのが30代なんですよ。

いつまでも自分で動いているんじゃなくて、もう一段上の世界で仕事をする。

これが大事なんです。

 

年収をアップさせたいならマネージャー職ですね!

もし空いている時間があれば、一度転職エージェントが紹介してくる求人案件やハイクラス転職サイトを見てください。

年収600万円以上の求人案件のほとんどは「マネージャー以上」の役職です。

これから年収アップを目指すのであれば、プレイヤーから卒業し、人をマネジメントする仕事にチャレンジしなければいけません。

仕事の経験も一通りこなし、いよいよ脂がのってきた30代こそ、挑戦すべき役職なんですよね。

 

プレイヤーのままだと限界がある

もちろんプレイヤーのままでもいいんですけど、それだと限界がありますし、よほど特別なスキルがない限り、得られる報酬もすぐに頭打ちします。

30代になってからこの働き方をしていたらちょっとヤバいです。

人に指示を出し、動かし、結果を出し、組織をまわしていく。

これが出来る人材にならないとキャリアアップは難しいです。

組織の中のポストの数って、上に行けば行くほど少なくなってきますし、下から優秀な若い子が出てくると自分がクビ・リストラになるリスクも上がってきます。

マネジメントの経験がないまま40代、50代になってくるとマジで悲惨。

多分、座れる椅子なんて用意されていません。

外資系企業界隈で有名な言葉、「Up or out」じゃありませんが、自分の価値を会社に認めてもらわないと路頭に迷う結果になりますからね。。。

 

まとめ

20代の時って、とにかくがむしゃらに働いた記憶ってありません?

入社したてのころなんて、右も左もわからず。

とにかく上司や先輩写真の言うことをきいて、なんとか日々の仕事を乗り切って。

そこで得た経験を活かすのが30代。

これまでのプレイヤーの経験をいかし、人を動かす人材になりましょう。

これこそがキャリアアップの道ですよ!