【まとめ】仕事でプライドがズタズタになってしまう人の特徴
ども!
マークです!
突然ですが、仕事でプライドがズタズタになって悩んでいませんか?
「俺ならできる!」
と思ってやってみたけど、全然結果が出せなくて打ちのめされていませんか?
仕事をしていると、そんな風に思い描いていた理想の自分と現実のギャップに悩むことは日常茶飯事です。
今回の記事では、そんな風にプライドがズタズタになってしまう人の特徴について書いてみたいと思います。
もしかすると、あなたも当てはまっているのではないでしょうか?
簡単にプライドがズタズタになってしまう人の特徴
①:求める理想が高い
仕事においてストイックな姿勢はめちゃくちゃ大事です。
外資系企業でキャリアを歩んでいくには絶対に必要な姿勢だと思います。
ですが、あまりにも高い理想を持ってしまうのも禁物。
理想と現実のギャップに打ちのめされてしまいますから。
「こんな風になりたい!」
「あの人みたいにバリバリやりたい!」
という想いを持つのは素敵ですけど、あなたはあなたですからね。
今立っている場所をまずは基準に考えて、そこから一段ずつステップアップしていく個を考えましょう。
コツコツって意外と大事。
②:完璧主義すぎる
例えばなんですけど、自分なりには完璧に仕上げたと自信がある資料に対し、上司やマネージャーからツッコミが入ると、
「え!?ちゃんとやってるのに、なんでだろう。。。」
「俺ってダメだな。。。」
って凹んだりすること、ありますよね?
大丈夫ですよ、そこまで完璧にやらなくても。
肌感として60%くらいのクオリティでもいいから、まずは周りと共有して
「こんなイメージで作成してみたけどどうかな?」
という認識のすり合わせをしておくと、お互いに楽に仕事を進められますよ。
完璧にやろうとして、変なプライドから仕事を抱えられても迷惑。
いざ出てきた資料が全然想像していた方向性と違ったら、そこから修正にかかる時間がもったいないですからね。
完璧に仕事をしようとするのはただの自分のエゴ。
覚えておいてくださいね!
③:そもそもメンタルが弱い
人と比べると、どうしてもメンタルが弱い人もいます。
同じことを言われても、ケロッとしている人もいれば、
「マジかよ。。。終わった。。。」
と絶望する人もいます。
意外とこういう人ほど、プライドが高く、誰かに指摘されると怒ったりしてそのメンタルの弱さを隠していたりします。
気持ちはわからなくもないですけど、こういう人は他人の言葉に対しての受け止め方を変える必要があります。
コツとしては、言葉の裏を読もうとするのはやめ、感情で受け止めるのをやめる。
もっと解像度を上げて言うと、誰かからの指摘や叱責に対して、「その言葉の意図はなんだろう?」という深読みを一旦ストップし、言葉の意味のまま真摯に受けとめる。
その際、相手に対する好き嫌いの気持ちは一旦置いておくことが大事。
そこに感情が入ってしまいますからね。
あくまでもフォーカスするのは「何を言っているのか?」です。
これを実践するだけで、他人からの言葉に対して耐性ができます。
一度やってみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回の記事では、プライドがズタズタになってしまう人の特徴について書いてみました。
いかがでしたでしょうか?
仕事をしていて精神的に打ちのめされてしまう気持ちはわかります。
僕も外資系企業で働いている時、何度も経験していますし、職場で人知れず涙したことだって何度もあります。
仕事をしている人全員が鋼のようなメンタルを持っているわけではありませんし、みんな脆い部分はあります。
それでもなんで毎日仕事をやっていけてるのかというと、自分なりの対処法を知っているだけなのです。
今はまだ難しいかもしれませんが、あなたも自分なりの対処法を少しずつ創り上げていけばいいと思いますよ。
ということで、今回の記事は以上です。
あなたにとって何か参考になる部分があればとてもうれしいです。
では、また!!