【実体験からわかった】外資系企業で働く女性の特徴とは?
ども!
マークです!
外資系企業で働く女性ってどんな感じなんだろう?
と思ったこと、ありませんか?
そんな方のために、今回の記事では外資系企業で働く女性の特徴について書いてみたいと思います。
ちなみに、僕がいた業界は外資系金融業界。
そこでの経験をベースに書かせていただきますので、全員に当てはまるわけではありません。
あくまでも自分の体験談ということはご了承ください。
外資系企業で働く女性の特徴
①:仕事にストイック
いや~、これは本当にそうでした。
まったりしているというよりは、みんなストイックでしたね。
タスクはこなす、残業もしっかりやる、家でもどこでもメールをチェックしていて深夜でも返信がくる、なんてことは当たり前。
キャリアに貪欲という表現が適切かわかりませんが、みんなストイックに働いて、ちゃんと結果出してました。
上司が女性ということも全然珍しくないのが外資系企業。
実際、僕が働いていた外資系金融のオペレーションですと、女性の方の割合が非常に多く、上司も女性の方でした。
仕事でやりとりをするフロントオフィス(セールスサイド)の人も女性。
肌感としては、「女性の人=活躍している」というイメージが今でも強く残っています。
外資系企業では女性も男性も関係なく、仕事の取り組み、成果だけを評価してくれるフェアな職場というのは、自分の経験上は本当ですね。
②:キャリアアップの意欲が高い
仕事にストイックという特徴と重複するかもしれませんが、「キャリアアップの意欲が高い」のも仕事を頑張る理由の一つ。
この会社の次はこんな会社で働きたい、ここで得た経験を次の仕事に活かしたい。
そんな風に、どんどんステップアップをしていこうという想いが強い人が多かったです。
3年くらい同じ会社で働いたら転職をする、という人も少なくありません。
昔の同僚の近況をLinkedinで見ると、みんな外資系企業界隈でいい会社にキャリアアップしています。
嗚呼、うらやましい。。。
③:結構怖い!?
ストイックな姿勢が、時には怖いという印象も与えてしまうことも。
「これ、どうなった?」
「ちゃんとやってくださいねっ!」
あくまでも僕個人の体験談ですが、ちょっと胃が痛くなるような指摘もバンバンしてくる人が多かった印象です。
とある外資系企業で働いていた時の話ですが、女性の同僚が他の男性スタッフをガンガンに詰めていて、最後には泣かしてしまうようなことがありましたが、今でもその光景が忘れられません。。。
これはさすがにやり過ぎだと思いますが、その迫力は男性以上だったことを覚えています。
「女性はこうあるべき!」
という凝り固まった考え方が強い人は、一緒に働くのはちょっと辛いかもしれませんね。
長期的に一緒に仕事をするのであれば、女性とか、男性とか、そもそも性別で人を見てしまうフィルターを外しておくとやりやすいと思います。
それが外資系企業のいいところなのですから。
外資系企業で働く女性との仕事の進め方
女性、男性という目線で仕事をするのではなく、あくまでも一人のビジネスパーソンとしてフェアに付き合うといいと思います。
外資系企業で働く女性はキャリア志向が強く、ストイックに働く傾向が強いです。
ヘラヘラして軟派な感じでコミュニケーションを取ったり、心にも思ってもいないのに下手に出ていると、
「なんだこいつ?」
と、一気に冷められる&信頼を失う可能性があるので要注意。
分かりやすく言えば、普通に男性の上司や同僚と変わないスタンスで一緒に仕事をしましょう、ということです。
まとめますっ!
ということで、今回は外資系企業で働く女性の特徴について書いてみました。
いかがでしたでしょうか。
何か参考になればうれしく思います。
では、また!