【ガチ厳選】外資系金融業界3社経験したから言えるオススメ転職エージェント
本当にオススメの転職エージェント、探せてますか?
インターネットで色々情報収集していると、
「結局どの転職エージェントがオススメなの!?」
そんな風に疑問に思ってしまいますよね。
今回の記事では、これまで3社の外資系金融のを経験した僕が本当にオススメできる転職エージェントをご紹介したいと思います。
これから外資系金融、もしくは外資系企業に転職する人は是非チェックしておいてください。
オススメの転職エージェント
JAC Recruitment(ジェイエイシーリクルートメント)
個人的にめちゃめちゃオススメの転職エージェントです。
とにかく求人案件のレベルが高く、担当コンサルタントのレベルも高いです。
外資系企業、そしてハイクラスな求人案件を狙うなら必ず登録しておきましょう。
担当者のレベルも高く、安心してキャリアの相談ができます。
Robert Walters(ロバート・ウォルターズ)
グローバルな外資系企業の案件を探しているのであれば、絶対に登録しておきたい転職エージェントの一つです。
外資系企業のキャリアを歩んでいる方であれば知らない人はいないのでは?
目が肥えた方でも納得ができる、レベルの高い求人案件に出会うことができます。
必ず登録しておきましょう。
Recruit Agent(リクルートエージェント)
あのリクルートのエージェントサービスです。
知名度が高いせいか、僕の周りでも利用している方が多いです。
外資系企業の案件にも強いだけではなく、国内のグローバル企業の優良求人案件もそろえているのが魅力的。
転職活動を進めていく上において外すことができない定番の転職エージェントです。
KREIS&COMPANY (クライスアンドカンパニー)
とにかくハイクラスな求人案件といえばここ。
これから年収1000万円越えを狙うのであれば、間違いなく登録しておきたい転職エージェントです。
コンサルタント、IT関連の求人案件に強く、あの有名外資系コンサルティング会社なども紹介先企業一覧に掲載されています。
キャリアアップを貪欲に狙うのであれば、ぜひ登録しておきましょう。
転職エージェントを最大限に活用するコツ
どんなキャリアを歩みたいかハッキリと伝える
まずは自分がどういうキャリアを歩みたいのか、担当エージェントに対してぶつけましょう。
あれもやりたい、これもやりたい、そんな風に「ふわっとした」抽象的な状態よりも、具体的なキャリアプランの方が、より的確なアドバイスを提供してもらう可能性が高いです。
複数登録して色んな求人案件を検討する
転職エージェントにはそれぞれ強みがあります。
複数の転職エージェントに登録しておけば、それぞれの求人案件を比較・検討できるので、より良いポジションを探すことが可能になります。
どうせ転職するのであれば、妥協せず、納得ができる求人案件を選びたいですよね。
後悔しないためにも、複数登録をオススメします!(僕が転職活動をしている時は5社の転職エージェントに登録していました)
転職エージェントを利用するメリット
①:自分の代わりに求人案件を探してきてくれる
転職エージェントが代わりに求人案件を探してくれますので、自分で求人案件を探す手間が省けます。
忙しいビジネスパーソンにとっては非常にありがたいです。
②:書類選考・面接対策などのアドバイスをしてくれる
転職エージェントは転職活動のプロです。
どのように理隷書を書けば魅力が伝わるのか、面接ではどのような受け答えをすればいいのか、そのノウハウを共有してくれますので、自分自身で転職活動をするよりも選考を通過する可能性が高くなります。
③:非公開求人案件にアクセスできる
一般の転職サイトには掲載されない、転職エージェントだけが持つ非公開の求人案件があるのですが、転職エージェントに登録すると、非公開求人の紹介を受けることが可能になります。
非公開求人は、有名企業もしくはグローバル企業からの求人案件であることが多く、比較的条件が良いものが多いです。
僕も某グローバル外資系企業の採用に携わった際、転職エージェントをつうじて非公開求人として募集をかけたこともあります。
④:言いづらいことを代わりに交渉してくれる
希望年収、待遇、入社日など、直接人事や上司と話すと気まずい内容を、代わりに交渉してくれるのも転職エージェントの仕事です。
上手く利用して、いい条件での入社を勝ち取りましょう。
⑤:無料で利用できる
最後に、ここまでのことをしてもらいながら、転職エージェントは無料で利用できます。
転職エージェントは企業から「採用した求職者の年収の20~30%」をフィーを徴収するビジネスモデルになっているので、無料でサービスを提供することが可能なのです。
利用する側からすればありがたい話です。
転職エージェントを利用するデメリット
①:合わない求人案件を紹介されることがある
転職エージェントはボランティアではなく営利ビジネスとして運営されています。
市場にマッチする求人案件がない場合、稀に合わない求人案件でも紹介してくることがあります。(担当者の立場になれば仕方ありませんね)
その場合、気を遣わずに正直に断れば問題なしです。
②:担当者によってはクオリティがマチマチ
転職エージェントの担当者によってアドバイスなどの質が変わります。
イマイチな人に当たった場合、そこの転職エージェントを使うのはストップしておくのもアリです。
複数の転職エージェントに登録しておくとリスクヘッジになるのでオススメです。
③:得意・不得意な領域があることも
転職エージェントにはそれぞれの強みがあるので、その強みに合致しない求人案件を求めても希望する求人案件を紹介してもらうことはできません。
外資系企業を希望するなら外資系企業に強い転職エージェントを選びましょう。
今回の記事で紹介した転職エージェントは、全部外資系に強いですし、ハイクラスな求人案件にも強いですのでご安心ください。
転職エージェントを利用する際の注意点
①:複数のエージェントから同じ求人案件には応募しない
複数の転職エージェントに登録していると、たまに同じ求人案件の紹介を受けるときがあります。
もし応募する場合は、一つの転職エージェントだけを通じて応募しましょう。
複数の転職エージェントから同じ求人案件に応募するのは基本的にはタブーです。
②:合わない求人案件はハッキリと断る
当たり前の話ですが、合わない求人案件はハッキリと断りましょう。
転職活動は人生の中でも大きな決断の一つです。
担当者に対して気を遣う必要はありません。
断って気まずくなるようなエージェントだったら、そこまでのレベルの奴だった、ということです。
③:マッチする求人案件がないと連絡がこない場合がある
市場の中にマッチする求人案件がないと転職エージェントから連絡がこない場合があります。
例えば、自分のスペックが、求めている求人案件のレベルと乖離があるときは(例えば、英語が話せないのに海外勤務の求人案件を希望する、今の年収が500万円なのに1000万円越えの年収を希望する、など)、残念ながら転職エージェントから連絡が来ることは稀です。
転職エージェントもビジネスですから、よりマッチングする可能性が高い求職者の方に優先度を置いて仕事をすると考えると自然です。
まとめ
今回ご紹介した転職エージェントをまとめると、
- JAC Recruitment(ジェイエイシーリクルートメント)
- Robert Walters(ロバート・ウォルターズ)
- Recruit Agent(リクルートエージェント)
- KREIS&COMPANY(クライスアンドカンパニー)
となります。
是非複数の転職エージェントに登録し、様々な求人案件を比較・検討してください。
きっと、素晴らしい仕事に出会うことができると思います。