【諦めるな!】バカでも英語はできるようになる!英語ができるとメリットだらけ!
結論から言いますね。
バカでも英語はできるようになります。
なぜそう思うのかというと、僕が大学4回生の時の英吾のレベルは「TOEIC模擬試験200点台」というレベルだったのですが、海外に留学して英語を本気で勉強することにより、20代で外資系企業に転職することができたからです。
今回の記事では、そんな僕の体験談をベースに、テクニック論というよりは「バカでも英語を話せるようになれる!」ということについてお伝えしたいと思います。
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結論、英語はやればできる
英語って難しく考える必要はなくって、結局、やるか、やらないか、なんですよね。
自分がバカだとかそういうのはどうでもいいんです。
そもそも、
「俺はバカだから英語ができないんだよね」
「私なんて能力がないから英語なんてやっても意味ないよ」
そんな意見は全て言い訳です。
なぜなら、TOEIC模擬試験200点台の僕ですら英語が話せるようになって、そこから外資系企業に転職できるようになったわけですから。
おそらく、あなたの英語力は当時の僕よりもはるかに上だと思います。
あなたも英語が話せるようになって当然だと思います。
やればできます。
これは本当です
英語が話せるようになる方法
では、どうすれば英語が話せるようになるのか?
結論から言うと、
大量の英語をインプットし、それを適時アウトプットする
この勉強方法をひたすら繰り返すこと。
そうすれば英語が話せるようになります。
なぜ大量のインプットなのか?
人間は「知らないことは言葉として話せないから」です。
例えば、ここに一本の木があり、そこには真っ赤な形をした丸い果実がなっています。
ほとんどの人は「それって”りんご”じゃね?」と思うはずです。
ですが、もしあなたがその果実が「りんご」という名前だと知らなければどうでしょう?
加えて「りんごは英語で言うとApple」という知識もそこになければ、英語で「Apple」と話すことは不可能です。
つまり、
- 母国語である日本語での知識
に加えて
- 英語に言い換えた時の単語
この2つ知識が英語を話すときに必要になるのです。
これが大量のインプットが求められる理由です。
英語が話せるようになる人と話せない人との3つの違い
2年半の海外留学生活、外資系企業のキャリアの中でいろんな人を見てきた経験から、英語が話せるようになる人と、いつまで経っても話せない人との違いについて挙げてみたいと思います。
違い①:英語を話すのを恥ずかしがる
英語が話せるようにならない人はシャイです。
そして、英語を話すのを恥ずかしがります。
一般的に日本人はシャイと言われていますが、英語を話すのを恥ずかしがっていてはいつまで経っても英語が話せるようになんてなりません。
逆に、英語が話せるようになる人は周りを気にせずどんどん英語を話します。
例えば、学校でネイティブっぽい英語の発音をする人を茶化したりしたこと、ありませんか?
そういう姿勢ではダメ!
どんどん話していく姿勢が大事です。
違い②:完璧な英語を話すことにこだわる
英語が話せるようにならない人は、完璧な英語を話すことにこだわります。
そのせいで、
「まだまだ文法がよくわからないから、英語なんて話せない・・・」
と、自信を失い、英語を話すことを辞めてしまいます。
逆に、英語が話せるようになる人は、片言でもいいから、身振り手振りで頑張って英語を話そうとします。
誰も完璧な英語なんて話しません。
外資系企業の中でさえ、みんなそれぞれ個性的な英語を話しますし、厳密に言えば文法だって間違えている時も多々あります。
細かいことを気にせず、当たって砕けろの精神を持った人の方が英語が話せるようになります。
違い③:明確な目標がある
英語が話せるようにになる人と話せない人との大きな違いの一つとして、目標を持っているかどうか、があります。
英語が話せるようになる人は明確な目標があります。
例えば、外資系企業で働きたい、英語を使った仕事がしたい、世界を旅してみたい、など、そういう目標があるからこそ、日々の英語の勉強のモチベーションにつながります。
一方、英語が話せるようにならない人は目標を持っていません。
代わりに、
「話せるようになったらいいなあ」
という願望は持っています。
それ自体は悪いことではありませんが、願望はいつまで経っても願望のまま。
「お金持ちになれたらいいなあ」
「すごい会社で働けたらいいなあ」
そんな風に思っていても、現実の世界は変わりませんから。
英語が話せるようになるのであれば、明確な目標を持ちましょう。
それが強いモチベーションにつながります。
英語が話せるようになるメリット
英語が話せるようになると、様々なメリットがありますので挙げてみたいと思います。
交友関係が広がる
海外の友人ができるようになります。
アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、中国、台湾、タイ、ベトナムなど、様々な国の友人ができました。
交友関係が広がると、価値観も大きく変わり、視野が広がります。
キャリアの可能性が広がる
外資系企業で働けるようになったり、海外の仕事に携わることができるようなるなど、キャリアの可能性が大きく広がります。
グローバル化の流れはこれからも収まることはないでしょうし、英語が話せるスキルはますます必要とされるはず。
できることなら、今のうちに身につけておきたい必須スキルだと思います。
情報の収集場所が広がる
日本語サイトだけではなく、英語のサイトなどから情報を入手することができます。
また、Youtubeなどでも海外のチャンネルを見ることができるので、海外の情報をそのまま手に入れることができます。
情報が国内だけに限定されないので、これまでよりもインプットの量が格段の増えるメリットがあります。
バカだからこそ英語をやろう
英語のスキルはまだまだ世の中から求められる貴重なスキルです。
「どうせ俺なんてバカだから...」
と思うかもしれませんが、バカだからやるのです。
所詮、英語は言語です。
覚えれば覚えるだけ上積みができるので、弁護士や会計士などの資格と比べても、そんなに難易度は高くないと個人的には思います。
また、日常会話の中でも英語を使う機会もありますので(エビデンスとかコンセンサスとか)、意外とすでに知っている単語も多いです。
バカだからあきらめるのではなく、バカでも一気に人生を好転させることができるスキルだと思います。
英語をマスターするために学歴を求められることもなければ、何かしらの資格が求められるわけでもありません。
今すぐ、この瞬間から積み上げることができる新しいスキルです。
頑張っていきましょう!
また更新します。