クソ生意気な部下を屈服させ従順な下僕にするために必要なたった一つのこと
クッソ生意気な部下がいて、そいつに悩まされてませんか?
解決方法は簡単です。
結論から言うと、
恐怖で屈服させればいいのです。
だって、何を言っても言う事を聞かないんでしょ?
上司である自分の背中を平気で撃ってくるような怖い存在なんでしょ?
目には目を、です。
部下が生意気な態度になるってことは、あなたは心底舐められてるってことの証明です。
あなたなんて怖くないし、
「かかってこいよ!?www」
って心の中で思われている。
だから、平気で生意気な態度をとってくるんです。
そんなやつ相手に、良い上司、良い人になんてなる必要はこれっぽっちもありません。
思いっきり叩き潰してやりましょう。(戦略的にね)
クソ生意気な部下を屈服させるたった一つの方法
部下を恐怖で屈服させ、思いっきり震えあがらせるためには、
「もしかすると、自分は会社をクビになるかもしれない。。。」
という状況に落とし込むことが唯一にして最善の方法です。
なぜなら、社会人にとって会社をクビになることは最大級の恐怖であり、それを突きつけられれば否が応でも言うことを聞かなくてはいけない状況になるからです。
そのためには、
- 仕事を取り上げて孤立させる
- 曖昧な指示を出して梯子を外して居場所をなくす
- 失敗するプロジェクトを任せてスケープゴートにする
これらをしっかりと遂行しましょう。
部下の仕事を取り上げて孤立させる
上司の権限で、生意気な部下には一切仕事を任せないでおきましょう。
「君にはまだ早い」
「経験の浅い他のメンバーにまずは経験してほしい」
「君にはもっと大きな案件を任そうと思っている」
「君みたいに期待の人材はこのタイミングでまだ失敗してほしくないから」
など、もっともらしい理由をつけておくことがコツです。
当たり前の話ですが、仕事を任せないでおくと、その部下はどんどん暇になっていきます。
周りのメンバーが忙しくしているのに自分だけ暇な状態が続くと、最初は「ラッキー♪」程度の認識だった部下も、だんだんと焦りが出てきます。
日に日に弱気になっていき、周囲の目を気にするようになってきます。
このあたりになってくると、
「もしかして、自分の態度が悪かったせいでこんな風になっているのでは、、、?」
と、勘のいい部下なら気づき始め、反省した態度を少し見せるようになります。
それでも孤立させておきましょう。
部署のお荷物的存在として他のメンバーに認知されるまで、他のメンバーに悪い噂を吹き込んだり、あえて仕事を任せない、もしくは単純作業のみを割り振るようにしましょう。
徹底的にやりきるところがポイントです。
中途半端に痛めつけるのではなく、完膚なきまでにボコボコにするのです。
部下が死んだ魚のような眼をし出したら、そろそろ助け船のタイミング。
適当に飲みに連れていったり、アメを与えるようにしましょう。
ふつーの神経の人間であれば、あなたに二度と反抗的な態度は見せないようになるでしょう。
曖昧な指示を出して梯子を外して居場所をなくす
「これ、ちゃんとしといて!」
「これ、お客さんが喜ぶようにしっかりと仕上げておいて!」
そんな風に、わざと曖昧で、どうとでも取れるような指示を出します。
んで、上がってきた成果物は当然クオリティが低いものになります。
いや、そもそもクオリティがどうであろうが関係なしに、あれこれいちゃもんつけてボコボコに激詰めしてやりましょう。
で、相手が
「指示がよくわからなかったんで、、、、」
と言い訳したら大チャンス!
「だったら確認したらよかったんじゃないの?」
「君は指示しないと何もできないの?」
「というか、そうやって後から言い訳するって信頼なくすようなことやめたら?」
「まあ、今回はこちらでなんとかするからいいわ」
こんな風にして、逃げ道をなくしながら、恩を着せてやるのです。
最悪の上司ですよね?
自分で書いていて最悪な上司だと思いますw
ですが、そもそも最初に喧嘩を売ってきたのは相手ですから。
反乱分子の芽は小さいうちに摘んでおくことがリスクマネジメントです!
失敗するプロジェクトを任せてスケープゴートにする
もう明らかに失敗しそうな匂いがプンプンするプロジェクトってありますよね?
そこに部下をアサインしてやりましょう。
案の定、上手くいかないはずです。
そんなときには、
「期待に応えられなかったのは失望している」
「確かに難しい案件だったが、失敗した事実は結果として考慮しなければいけない」
などと、ここでもまたもっともらしい理由をつけて責め立ててやりましょう。
共感、理解、同情は一切必要ありません。
なんなら、
「なぜできなかったのか?」
「自分の落ち度はどこにあると思う?」
と、徹底的に自己反省させます。
「他のメンバーガー!」とか「時間ガ―!」というたぐいの他責は許しません。
最終的に、その部下の実力不足が起因でプロジェクトが失敗した、という空気感をつくることができればOKです。
ここまで叩きつぶせば、ある程度従順な下僕として動くように教育されているはずです。
ひどいかもしれないけど、これがビジネスの世界なんです
さてさて、ここまで書いてきて、
「いやいや、お前ってマジでひどい奴だな。。。」
「お前みたいな奴が上司じゃなくて本当によかったわw」
と思う方が大半だと思います。
そんな批判も覚悟であえてこのようなドロドロとした生臭いことを書きました。
なぜか?
それは、リアルのビジネスの場では綺麗ごとなんて一瞬で吹き飛ぶような戦場だからです。
同じ社内の上司や部下といっても、やるかやられるか?の戦いがあることもあります。
そんな中、
「しっかり部下に傾聴して共感しましょーねー」
「やって見せて、あいてに信頼される上司になりましょーねー」
なんて、よくあるインターネット上のまとめ記事に書いてあるようなお花畑の記事の言うことを参考にしても、何の役にも立ちません。
実際は、
舐められたら終わり
なんです。
これが本当のビジネスの世界なんです。
ピンと緊張感が張りつめた、一流と言われている人たちがしのぎを削る職場で働いたことがある人なら、なんとなーく言っている意味が解ってもらえると思います。
人として舐められたらマジで話すら聞いてもらえませんからね。
だからあなたも、舐めてくる部下には相応のことをやり返さないといけません。
上司だからっていい人にならなくていいんです!
上司=いい人であるべき、という平和ボケした考え方は一旦やめましょう。
部下への共感?
理解?
そんなことを言う前に、まずは結果だそうぜ、なんです。
舐めた態度をとるなんて言語道断。
お前自分の立場わかってんの?ですよ。
それを変に真面目に受け止めて、
「私が悪いのかな~」
とか
「いい上司にならないと。。。」
って悩むから鬱になったり、燃え尽きてしまったり、仕事が嫌になったりする人が後をたたないんですって。
クソにはクソの扱いでOK。
その代わり、いい部下にはいい部下なりの手厚い対応でいいんじゃないでしょうか?
僕が言いたいことはそういうシンプルなことです。
さあ、クソ生意気な部下には一回地獄を見せてやりましょうよ。
これはあなたがボスになるために通らなくてはいけない、「良い人の仮面を脱ぐ大切な儀式」の一つ。
乗り越えていきましょう!