英語力アップを目指す外資系リーマンならオンライン英会話教室も一回試してみたら?
ども!
外資系リーマンに欠かせないのが英語のスキル。
コーヒーカップ片手に外国人の取引先やクライアントと英語でペラペラ会話、みたな想像、一度はしたことありますよねw
こういう自分になれたらカッコいいですよね!?
外資系企業で働いたら、これが”日常”になりますから、めちゃテンション上がりますよ。
でも、ここで問題が一つ。
どこで英語のスキルを身につけるの?(´・ω・`)
ってこと。
日本で英会話スキルを身につける方法って限られてくるんですよ。
思いつく選択肢って、
だいたいこんなもん。
ぶっちゃけ、めちゃめちゃ選択肢って少ないんですよ。
あえて挙げるとすれば、バーで外国人見つけて友達になるとか恋人関係になって英語を話さなくてはいけない環境にする、っていうのもあるんですけど、こんなのは偶発的なハプニングで起こりえることだし、正直あり得ないっすよね。
本当は海外留学できるような時間とお金があれば英語をマスターするには最高なんですけど、ぶっちゃけ、将来のリターンと費用と時間を考えるとかなりリスキー。
特に、これからキャリアアップを虎視眈々と狙うアグレッシブな20代半ばの人材の場合、海外留学で失う”ビジネス経験の機会損失”は結構デカいっす。。。(´・ω・`)
だったら普通に英会話教室でコツコツと勉強したほうが全然現実的。
無理して海外に飛び出す必要って、実はそこまでないんですよね。
じゃあ、どんな英会話教室に行けばいいのかっていうことなんですけど、僕個人的にはネットで英語のレッスンが受けられるオンライン英会話教室がイチオシ。
家にいながら、パソコン(もしくはスマホ)を使って、空いている時間を有効活用。
外国人相手にマンツーマンの英会話レッスンが可能なんです!
言い換えれば、自宅で留学(気分だけでもw)
ちなみに、あなたはオンライン英会話教室って試してみたことあります?
マジで便利ですから(´・ω・`)
ホント、ちょっと昔までは英会話教室っていったら、数十万円用意して入学するようなイメージだったんですけど、オンライン英会話教室だったらめちゃ手軽。
ネットから体験レッスンを申し込んで、時間が来たらレッスン受講。
サクッと受講して、サクッと英会話。
凄い時代になったもんです。。。(´・ω・`)
ってことで、もしこれからあなたが外資系企業で働くための英会話スキルを身につけるつもりなら、オンライン英会話教室を試しにやってみてもいいと思いますよ。
忙しいリーマンだからこそ有効活用できるサービスっす!
外資系企業って残業はない?それともあるの?っていう疑問に答えます(※外資系金融の場合)
ども!
外資系企業=残業がない
っていうイメージってあるじゃないですか?
これって本当なの?ってことを記事で答えてみたいと思いますね。
残業?あるに決まってるじゃん!
僕の場合、激務で有名な外資系金融業界にいました。
残業?
そりゃ、あるに決まってるじゃん(´・ω・`)
ってのが答えw
でも、それって別に会社から
「明日の朝の4時まで働けよなっ!!」
とか
「徹夜で3日間は働いてもらわないとプロジェクトが動かないから、わかってるよね?」
っていう風に指示されたりするわけじゃなくて、そもそも会社に遅くまで残らなきゃいけないような仕事になっているんだよね。
例えば、ブレグジットの時とか、マーケット変動リスクに備えて朝までオフィスで待機するのはふつーだったかな。
そりゃ、金融業界にとっても一大イベントですから。
マーケットリスクチームは相当ピリピリしてましたw
あと、新たな金融商品の開発・リリースの時は、マーケット部門、システム部門とグローバルチームを組んで働かなきゃいけないから、ミーティングしようと思うとふつーに深夜のカンファレンスが組まれたりして、マジで辛かった記憶がある。。。
タクシーで家に帰って、それでもチャットがガンガン飛んでくるし、自宅でVPNでパソコン繋いで緊急作業とかマジで鬼。
で、睡眠時間わずか数時間でまたオフィスに行く、みたいな。。。(´・ω・`)
ただ、そうはいっても別に嫌だったら家に帰ってもいいんだよね。
「もう今日はしんどいから帰りまーす!」
そんな感じでオフィスから出ていけばいいだけなんだから。。。(´・ω・`)
でも、チームのために自分がやらなければいけないことをまっとうしない姿勢はこの業界ではアウト。
そんなのが本国の上司とかに知られたら即クビっす。。。(´・ω・`)
だから、
やるしかない。
朝の7時から夜の2時まで働かなきゃいけなくても、
やるしかない。
会社へのコミット、結果へのコミット、チームへのコミット、上司へのコミット。
これがあるから仕方ないっす。。。
みんな頑張ってるから俺も頑張る、みたいなw
外資系金融マンなんて、ただのスーツ着た体育会系の集まりっすよ。。。(´・ω・`)
関連記事:【体験談】外資系企業の睡眠時間ってどうなの?短い?それとも長い?
外資系金融業界に残業代なんて期待しちゃだめだぞ?
あ、外資系金融業界って、お給料はかなりいいんだけど、そういう残業代とかも含まれての金額だから勘違いしないように!
「今日は朝の3時まで働いたから、残業代ガッポリwww」
ってことはないから。
給料は年俸制。
あとは所属する部門での実績がボーナスに反映されたりとか、そういうのが諸々プラスされるだけ。
頑張れば新卒でもふつーに年収600万円超えるし、30歳までに1000万円台に乗せることは十分可能。
マジで稼げますw
ま、こまけーことは入社する前にちゃんと契約書かわすので心配なし!
そんな感じかなw
まとめ
ってことで、今回の記事では、外資系企業の中でも外資系金融業界の残業事情について書いてみました!
ふつーにしんどいし残業も多いけど、他の業界に比べたら稼げることが魅力の外資系金融業界。
もしよかったら、あなたも挑戦してみない?(´・ω・`)
【体験談】外資系企業の睡眠時間ってどうなの?短い?それとも長い?
ども!
外資系企業リーマンのマークです!
これから外資系企業にチャレンジしようと思っている人にとって、興味がある(もしくは気になる)のが
睡眠時間
なんじゃないでしょーか?w
特に外資系金融業界やコンサルのような激務と呼ばれている業界は睡眠時間が極端なまでに短いのが特徴。
海外(アメリカ、イギリス)とのチームと連携しなくてはいけないのと、仕事自体に終わりがないのでどうしても激務になりがちですよね。
僕は激務で有名な外資系金融業界にいたのですが、睡眠時間は平均して5時間くらいでしたね。
朝は7~8時出社、帰宅は終電。
いわゆるブラック的な匂いがプンプンする労働形態w
でも、これでもまだ全然マシな方ですからね...(´・ω・`)
ご存知の人も多いかもしれませんが、外資系金融って部門によって激務度は変わってきます。
IBD(投資銀行部門)の場合は平均睡眠時間が3~4時間という常軌を逸した時間になりますし、逆にバックオフィスとかの場合はもう少し楽です(感覚としては6~8時間くらい!?)。
僕も平均睡眠時間3~4時間を経験したことがありますが、これ、マジで死ねます。。。(´・ω・`)
朝起きてもボーっとしてますし、頭が全然まわりません。
でも、オフィスに行ってカードキーで入室したら、そこから即臨戦態勢。
パソコンの電源をいれて、鬼のようなメールチェック、複数のチャットウィンドウ立ち上げ、トレーディングソフトウェア起動、エクセル打ち込み開始などなど、、、。
スタバのブラックコーヒー、グランデサイズをぐびぐび飲み干し、パソコンのモニターを見ながらコンビニのおにぎりむしゃむしゃ。
夕方になったらイギリスのメンバーとカンファレンス、0時を回ったらニューヨークとのカンファレンス。
これを猛烈なスピード感でこなしていきます。
例えて言うなら、
眠くてフワフワしているのに、いきなりマラソンを走らされる。
これが外資系金融の日常ですね。
こんなのがずーっと続いたらハゲますよ、マジで。。。(´・ω・`)
ま、とりあえず睡眠時間が短いととにかくしんどいので、寝ないとダメって人はせめて7時間くらい寝れる職場が理想だと思いますw
3時間睡眠とかがずっと続くと、
「多少給料は安くてもいいから、ちょっと寝させてくれー(泣)」
マジでこんな感じになりますからね(´・ω・`)
僕も何度かやりましたが、トイレの個室で目をつぶって少しだけ寝る、カンファレンスルームの机と椅子を使って仮眠する、なんてことも珍しくありませんからね。。。
凡人だからと自分を卑下するのではなく、堂々と外資系企業で働いたらいいじゃん!
ども!
マークです!
もしかしてあなたは
「僕みたいな凡人が外資系企業で働いてもいいのか?」
「どこにでもいる僕みたいな凡人が外資系企業なんて恐れ多いよね?」
そんな風に思っていませんか?
だとすれば、それは大きな間違いです。
ということを記事にしてみましたので読んでみてください。
外資系企業。
そうやって聞くと、
「すごい」「華麗」「レベルが高い」
そんな風に思ってしまいますが、あくまでもそれは一方的な”イメージ”です。
外資系企業は、例え凡人でも働くことができるフィールドです。
例えば英語。
確かに外資系金融やコンサルのようなハイクラスの職種の場合、最低でもTOEIC800点以上のスコアがないと厳しいです。
帰国子女、海外留学経験者が普通に働いている職場ですから、英語に関しては”凡人レベル”では通用しません。
とはいえ、日本に存在する外資系企業すべてが高い英語レベルを求めてるわけではありません。
ここで例を一つ。
- 職場は日本人だらけ(=日本語でOK)
- 日本の支店に決裁権限がある(=海外とのやり取り数が少ない)
となるので、高い英語力が求められることがありません。
つまり、外資系とはいえども、英語力がない凡人でも十分に狙える職場、ということなのです。
職歴に関しても触れておきます。
外資系企業は原則的に「即戦力」となる人材を欲しています。
華々しい経歴があればなおよしですが、どちらかといえば、今空いているポジションに適性があり、そこですぐに結果を出せるような人材を求めています。
なので、あなたがどこにでもいるような平凡な経歴しか持っていない場合でも問題ありません。
今の職場でしっかりと職務をまっとうし、募集しているポジションとマッチングしていれば、例え外資系企業でも十分に働ける可能性があります。
「大手企業や有名企業で働いたことがないから自分なんて...」
と卑下する必要はありません。
前向きにいきましょう。
外資系企業って、どうしてもハードルが高いようなイメージがあります。
でも、そんなに大したことありません。
相手が求めている人物像が自分とがきちんとマッチしていれば働くチャンスに恵まれます。
自分は凡人。
そうやって卑屈になる必要はありません。
世界で天才と呼ばれているようなスーパーマンを除き、世の中の大半の人は凡人です。
凡人には凡人にしかできないことをやるのが「正しい努力」だと思いませんか?
目の前の仕事をしっかりとこなし、来るべきチャンスに備える。
あなたがやるべきことはこれですね。
頑張りましょう!
爆笑?ドン引き?外資系企業にいたスゴイ人たち!!
ども!
マークです。
外資系企業って結構エッジがきいた人が働いているんですよね。
「え?マジ?」って思うような個性的な人もチラホラ。
今回の記事では、僕が外資系企業で出会ったスゴイ人たちについて書いてみたいと思います。
とにかく寝なかったKさん
外資企業が募集する新規立ち上げのポジションには要注意。
そこにはマニュアルもなければ、業務を教えてくれる先輩もいません。
そんなポジションに応募して入社してきたKさんですが、あまりのタスクの多さに出社初日から3日間ずーーーーーーっとオフィスで働いていました。
72時間不眠不休。
ガチで。
これってあり得ませんよね?
正直「こいつバカじゃね?」って思いましたもんw
前職が外資系コンサルだったからなんでしょうね。
とにかく寝ない。
ずーっとパソコンの前で業務に没頭していました。
しかも、各部門のメンバー構成、業務フロー、社内の専門用語、キーマンなど、押さえるべきポイントを押さえつつ、社内の誰にでも話しかけて情報収集する姿勢はプロフェッショナルそのもの。
”分かっている”人でしたね。
3日目の社内ミーティングで限界が来たのか、途中からスヤスヤ眠ってしまったのはご愛敬。
「まあ、Kさんも寝てないからねー。」って言ってそれを放置する周りのメンバーもすごい。
その時初めて「外資系金融業ってヤベー奴の集まりなんじゃ。。。」って思いました
仕事のスピードが尋常じゃなかったNさん
外資系企業の中には異常なくらい仕事ができる人がいますよね?
Nさんもそうでした。
業務を終わらせるスピードはまさに狂気。
一人でこなす案件の量が5つが限界だとすればNさんは15件。
通常の人の3倍はアウトプットができる人でした。
集中力もそうですが、一つを聞いて全体を理解する能力が半端なかったです。
しかも仕事が正確。
ミスがないんですよね。
完璧って言葉はNさんのためにあるといっても過言ではないほどレベルが高い仕事をしていました。
その能力が認められてか、Nさんは外資系企業では異例のスピードで社内昇進していました。
もうね、仕事の案件があればみんなNさんにいっちゃうんですよ。
それくらいNさんにおんぶにだっこ。
僕の部署の中では神みたいな存在でした。
にもかかわらず、「この会社はないわw」って言って速攻で別の外資系コンサルに転職していました。
仕事ができる人ってどんな会社からも重宝されるんですよね~。
ちなみにNさんの出身大学はT大学。
あの”頭がいいことで有名な大学”です(わかりますよね?)
立ち話をしていても「この人の話し方って頭いい人の話し方だよなー!」って思っていたらやっぱりそうw
「学歴で採用する人を判断するのも仕方ないかなー?」なんてことを体感しましたね。
やっぱ小さいころから受験競争で鍛えられている人はスゴイっす!!
とにかくいつでも自分のペースは崩さない帰国子女のTさん
外資系企業って帰国子女の人が活躍している職場ですよね。
僕が一緒に働いていたTさんも帰国子女で、幼いころは家族でアメリカに住んでいたリッチな家の人。
日本に帰ってきてからもアメリカで暮らしていた感覚は抜けていないようで、とにかく自分のペースは崩さないんですよね。
例えば、定時になったらさっさと家に帰る、残業は絶対にしない。
「どんだけ仕事が嫌いなんだよ!!」って思うくらい仕事が終わったら速攻で家に帰る人でした。
残業って、日本人であれば「まあ、みんな頑張っているんだから仕方ないか!」「残業くらいやりますよ!」ってなるんですよね。
でも、アメリカで暮らしていた感覚があるからか、
「は?私はそういうのは無理なんです。」
と自己主張で押し通します。
一度、定時前にクライアントから電話がかかってきたときに、
「すいません。もうすぐ私定時なんですよね。すいませんが他の人に電話してください。ガチャ」
ってやったときは思わず爆笑しましたね。
「おいおい、さすがにこれはw」
と思いましたけど、Tさんは徹底して「無理なものは無理!!」と自分のペースは崩さないんです。
逆にそこまで徹底していたのでカッコよかったですね。
周りのメンバーも「お、おう。。」「まあ、Tさんだし。。。」と言うしかありませんでしたし。
ただ、Tさんの能力が高かったのは事実で、アメリカで育っただけあって英語は完璧。
Tさんが話す英語は目をつぶって聞いていたら完璧に外人の英語なんです。
なので、外国人と複雑な内容を話すときにはTさんの存在はめっちゃありがたかったですね。
だからこそ自己主張してもクビにならなかったというのもあります。
こんなの、何の結果も出せない人がやったら間違いなくクビですからね。
まとめ
こんな感じで外資系企業にはスゴイ人がたくさんいます。
こういう人たちと出会るだけじゃなく、一緒に働くことによってたくさんの刺激を受けることが出来るので自分にもメリットがあります。
「お!こういう個性的な人たちと一緒に仕事がしたい!」
と思えるのであれば、外資系企業はあなたにとってピッタリの会社かもしれませんよ!
ということで、今回の記事はここまでです!
もし「もっと色んな人について知りたい!」「他にもおもろい人っていないの?」って声があれば他にもご紹介してみますね。
ではでは、よい週末を!
Have a nice weekend!!