俺でも外資系!?

外資系企業で働いていたキャリアを持つ意識低い系男子が、外資系企業の転職活動について色々情報発信するブログです

逃げた方がいい!ヤバい上司の特徴を挙げていく!【関わるな!】

あなたの周りにもヤバイ上司はいませんか?

外資系企業であろうが日系企業であろうが、会社にはヤバイ上司に出くわす可能性はゼロじゃありません!

サイコパスな上司、仕事がデキない上司、感情の起伏が激し過ぎる上司、とにかく口が悪い上司などなど。

その特徴を挙げればキリがありませんが、共通して言えることは

関わるとろくなことがない!

ということ。

もし、あなたがこれからの人生を「より良く過ごそう!」と真剣に考えるのであれば、こうした上司とは関わらない方がいいです。

マジで人生の時間を無駄にするだけですから。

ということで、今回の記事ではこれまでの外資系キャリアの中で出会った「ヤバイ上司」の特徴についてまとめてみたいと思います。

今、ヤバイ上司のせいで職場で限界を迎えつつあるあなた、とにかく逃げて!

 

ヤバイ上司の特徴

では、ヤバイ上司の特徴を挙げていきますね!

 

特徴①:体力バカ!!早朝や深夜でもハツラツ上司!

体力が溢れすぎる上司はやばいです。

早朝や深夜にもかかわらず、メールや電話で

「いまどうなってる?」

「ちょっとこの資料、確認してまとめておいて!」

と簡単にタスクをふってきます。

関わると24時間仕事漬けの毎日を送ることになるので、正直めちゃくちゃ面倒です。

最悪の場合は心身ともにぶっ壊れることもあるので、できれば関わらないようにしましょう。(難しいでしょうが。。。)

こういうタイプの上司は自分基準で考える傾向にあるので、他の人も同じように早朝や深夜でも元気ハツラツだと勘違いしています。

最初のうちは一生懸命頑張って認められようと頑張ってついていこうとしますが、結局は自分に無理をしてしまうので長くは続きません。

最初っから「体力」のステータスがぶっ壊れているタイプなので、凡人が合わせようとすると損するだけ。

コンサル業界に多いタイプの上司ですね。

 

特徴②:丸投げ大好き!ヤフーニュース好き上司

クソ忙しい時もなんのその、上からふってきた仕事を部下に丸投げ。

口癖は、

「Please take care of this! Thanks!」

こんな上司っていますよね~。

自分は何をしているのかといえば、ネットでヤフーニュースをのんきに閲覧。

クソみたいな上司ですが、やたらと社内政治と英語に長けていて本国の上司にはうまく報告をしているタイプ。

外国人の上司や同僚にはペコペコするような上司ですね。

早くクビにならないかな。。。

 

特徴③:責任は絶対に撮らない主義!梯子外し上司!

仕事を振ってくるのはいいけど、何かトラブルになりそうなときに逃げの一手を打つ上司っていますよね。

「それは私は聞いていないので対処できません。」

「私は知りませんので、まずはそちらでやってみてください。」

平気で梯子を外して涼しい顔をする上司っていますよね。

ひどいやつになると、明らかに地雷案件の匂いがプンプンするメールに対して、

「私の代わりに返信しておいてください。」

と、部下にやらせることも。

とにかく人間の器と肝っ玉が小さい!

そのくせ、何か質問をすると抽象的な答えしかできない頼りなさ。

ひたすら難しいタスクや問題から逃げてきて、調子よくキャリアを歩んできたんだろうな~。。。

 

特徴④:メンタル崩壊!とにかく理詰めで追い込む上司!

「なんで?」

「で、どうするの?」

言葉数は少ないけれど、とにかく精神的に追い詰めてくる上司っていますよね。

何を報告しても、

「なんで?」

「あの時やるっていったよね?」

と、瀕死でボコボコになるまで詰めてくる。

説教もサクッと終わらせてくれるといいんですけど、こういう上司はネチネチ一時間も二時間も責めてくる傾向にあります。

とにかくネチっこしい、小さなことも根に持つ傾向がありますね。

反論すると逆効果。

そこからまたさらに30分、激詰め&理詰めの説教が始まります。

鬱による求職者や退職者が多い職場はこういう上司が幅を利かせている可能性大。

下手に関わると人生を棒に振る可能性があるので、マジで逃げましょう。

対処方法はスマホで録音一択!

ビバ、労基!!

 

特徴⑤:心ここにあらず!すでに転職活動を始めているふわふわ上司!

もう今の職場に諦めてしまって、すっかり転職活動モードの上司ですね。

何を聞いても、

「まあ、それでいいんじゃない!?」

みたいに覇気のない答え。

仕方ありませんよね、もう転職活動を始めているんですから。

「今の会社がどうなろうが俺には関係ないwww」

ある意味、最強の無敵モードの上司です。

こういう人のもとで働くと成長は期待できません。

きっと転職先でもうまくいかないでしょうし、適当な距離感をもって付き合った方がいいです。

深入りするとあなたの評判まで悪くなってしまいますよ!

 

まとめ

ということで、今回の記事では外資系キャリアの中で出会った「ヤバイ上司」の特徴についてまとめてみました。

どうでしょう?

あなたも出会ったことありますよね?

こんなクソみたいなヤバイ上司のせいで平穏な毎日を脅かされるのって本当に辛いですよね。

メンタルをぶっ壊したとしても、その責任を問うのは難しいですし。

マジで辛くなったら、休職するくらいのことはやっておきましょう。

自分のことを守ることができるのは自分しかいませんから。