凡人だからと自分を卑下するのではなく、堂々と外資系企業で働いたらいいじゃん!
ども!
マークです!
もしかしてあなたは
「僕みたいな凡人が外資系企業で働いてもいいのか?」
「どこにでもいる僕みたいな凡人が外資系企業なんて恐れ多いよね?」
そんな風に思っていませんか?
だとすれば、それは大きな間違いです。
ということを記事にしてみましたので読んでみてください。
外資系企業。
そうやって聞くと、
「すごい」「華麗」「レベルが高い」
そんな風に思ってしまいますが、あくまでもそれは一方的な”イメージ”です。
外資系企業は、例え凡人でも働くことができるフィールドです。
例えば英語。
確かに外資系金融やコンサルのようなハイクラスの職種の場合、最低でもTOEIC800点以上のスコアがないと厳しいです。
帰国子女、海外留学経験者が普通に働いている職場ですから、英語に関しては”凡人レベル”では通用しません。
とはいえ、日本に存在する外資系企業すべてが高い英語レベルを求めてるわけではありません。
ここで例を一つ。
- 職場は日本人だらけ(=日本語でOK)
- 日本の支店に決裁権限がある(=海外とのやり取り数が少ない)
となるので、高い英語力が求められることがありません。
つまり、外資系とはいえども、英語力がない凡人でも十分に狙える職場、ということなのです。
職歴に関しても触れておきます。
外資系企業は原則的に「即戦力」となる人材を欲しています。
華々しい経歴があればなおよしですが、どちらかといえば、今空いているポジションに適性があり、そこですぐに結果を出せるような人材を求めています。
なので、あなたがどこにでもいるような平凡な経歴しか持っていない場合でも問題ありません。
今の職場でしっかりと職務をまっとうし、募集しているポジションとマッチングしていれば、例え外資系企業でも十分に働ける可能性があります。
「大手企業や有名企業で働いたことがないから自分なんて...」
と卑下する必要はありません。
前向きにいきましょう。
外資系企業って、どうしてもハードルが高いようなイメージがあります。
でも、そんなに大したことありません。
相手が求めている人物像が自分とがきちんとマッチしていれば働くチャンスに恵まれます。
自分は凡人。
そうやって卑屈になる必要はありません。
世界で天才と呼ばれているようなスーパーマンを除き、世の中の大半の人は凡人です。
凡人には凡人にしかできないことをやるのが「正しい努力」だと思いませんか?
目の前の仕事をしっかりとこなし、来るべきチャンスに備える。
あなたがやるべきことはこれですね。
頑張りましょう!