【体験談】外資系企業の睡眠時間ってどうなの?短い?それとも長い?
ども!
外資系企業リーマンのマークです!
これから外資系企業にチャレンジしようと思っている人にとって、興味がある(もしくは気になる)のが
睡眠時間
なんじゃないでしょーか?w
特に外資系金融業界やコンサルのような激務と呼ばれている業界は睡眠時間が極端なまでに短いのが特徴。
海外(アメリカ、イギリス)とのチームと連携しなくてはいけないのと、仕事自体に終わりがないのでどうしても激務になりがちですよね。
僕は激務で有名な外資系金融業界にいたのですが、睡眠時間は平均して5時間くらいでしたね。
朝は7~8時出社、帰宅は終電。
いわゆるブラック的な匂いがプンプンする労働形態w
でも、これでもまだ全然マシな方ですからね...(´・ω・`)
ご存知の人も多いかもしれませんが、外資系金融って部門によって激務度は変わってきます。
IBD(投資銀行部門)の場合は平均睡眠時間が3~4時間という常軌を逸した時間になりますし、逆にバックオフィスとかの場合はもう少し楽です(感覚としては6~8時間くらい!?)。
僕も平均睡眠時間3~4時間を経験したことがありますが、これ、マジで死ねます。。。(´・ω・`)
朝起きてもボーっとしてますし、頭が全然まわりません。
でも、オフィスに行ってカードキーで入室したら、そこから即臨戦態勢。
パソコンの電源をいれて、鬼のようなメールチェック、複数のチャットウィンドウ立ち上げ、トレーディングソフトウェア起動、エクセル打ち込み開始などなど、、、。
スタバのブラックコーヒー、グランデサイズをぐびぐび飲み干し、パソコンのモニターを見ながらコンビニのおにぎりむしゃむしゃ。
夕方になったらイギリスのメンバーとカンファレンス、0時を回ったらニューヨークとのカンファレンス。
これを猛烈なスピード感でこなしていきます。
例えて言うなら、
眠くてフワフワしているのに、いきなりマラソンを走らされる。
これが外資系金融の日常ですね。
こんなのがずーっと続いたらハゲますよ、マジで。。。(´・ω・`)
ま、とりあえず睡眠時間が短いととにかくしんどいので、寝ないとダメって人はせめて7時間くらい寝れる職場が理想だと思いますw
3時間睡眠とかがずっと続くと、
「多少給料は安くてもいいから、ちょっと寝させてくれー(泣)」
マジでこんな感じになりますからね(´・ω・`)
僕も何度かやりましたが、トイレの個室で目をつぶって少しだけ寝る、カンファレンスルームの机と椅子を使って仮眠する、なんてことも珍しくありませんからね。。。