外資系企業に転職すべき3つの魅力!迷っているなら勇気を出して飛び込め!!
ども!
マークです。
外資系企業に転職しようと思っているけど、まだ迷っていたりしませんか?
そんな方のために、今回の記事では外資系企業の魅力について書いてみたいと思います。
日常的に英語を使うことが出来るので英語力をさらに伸ばすことができる
外資系企業の魅力の一つが、仕事で英語が使えるところ。
会議、契約書、メール、チャット、全てが英語です。
「は?外資系企業だから当たり前じゃん!」
と思うなかれ。
英語を実際のビジネスの場で使うことができるというのはお金を出しても得られない経験です。
冷静に考えたらそうおもいませんか?
英会話教室などにいけば英会話を学ぶことができます。
でも、それはあくまでもバーチャルの世界。
畳の上の水泳と同じで、リアルなビジネスの世界じゃないんですよ。
英語力がアップするのは実際にリアルな場面で使ってこそ。
そんなシチュエーションがデフォルトなんですから、働きながら(=お給料をもらいながら)リアルな英会話を学んでいると考えれば、外資系企業で働くことって超コスパいいんですよ。
これ、メッチャ魅力的だと思いませんか?
英語力を活かしたい人はもちろんですが、これから英語力を伸ばしたい人にとっても外資系企業はオススメ。
色んなバックグラウンドを持つ優秀な人に出会うことが出来る
外資系企業で働く人の多くは個性的で、色んなバックグラウンドを持っています。
帰国子女、起業経験者などのスーパーマンだけではなく、大手企業出身の人、学歴がすごい人、家が超金持ちな人など、ほんと様々です。
なんていうか、いわゆる日系企業にありがちな「ふつーの人生を歩んできた人」っていうのは少ないと思います。
ですが、大体みんな仕事がデキるし、主張もしっかりする。
自分の中に軸があって、なんかこう、しっかりしてるんですよw
同年代もしくは年下でもリスペクトできるし、逆に
「自分ももっと頑張らないと!」
みたいな刺激をもらうことができるので、そういった人たちと一緒に仕事をする機会というのは実はものすごい価値だと思います。
お金にしたら...そうですね、ウン百万くらい!?
一緒に働く人の人脈を持っておくとメリットがあるよ?
仕事を通じて得られる人脈も魅力的です。
繋がりをもっておけば、またお互い転職した際に色んな情報交換ができますし、
「こっちの会社で求人出そうとしてるんだけど、興味あったらこない?」
という紹介からの転職の可能性も広がりますし、その逆もしかり、です。
つまり、将来のキャリアアップにつながる転職の可能性が広がるということ。
紹介からの転職って採用される確率が高いんです。
なので、社内の人脈というのは広げておいて無駄なことは何一つありません。
例えば、一緒に働いている人がゴールドマンサックスに行った場合、仲良くしておけばそこから声がかかる可能性も十分あります(というか、大手外資系金融会社の場合、転職エージェントよりもリファラル採用の方が多いかもしれません)
優秀な人と一緒になって働くから自分の可能性も広がる。
そう考えると外資系企業ってめちゃ魅力的だと思いませんか?
海外出張・海外勤務の可能性も十分広がります!
外資系企業っていうくらいですから、海外に本店があり、支店もたくさんあります。
大規模な外資系企業であれば、アメリカ、イギリス、中国、シンガポール、香港、オーストラリア、このあたりにオフィスを構えているのは当たり前ですし、その他の国にも最低一つは事務所を構えているはずです。
全社規模の横断的なプロジェクトが発足した場合、日本のオフィスだけにとどまらず、海外のオフィスに出張、もしくは長期滞在の可能性も十分にあります。
例えば、
「ちょっとシンガポールのオフィスに行ってワークフローの改善を提案してきてくれないか?」
とか
「2週間ほど米国本店で各国のマネージャーと今後のプロジェクトの方向性についてすり合わせをしてこい!」
なんて展開は当たり前のようにありますから。
僕も過去にアジア圏への出張は何度も行ってます。
違う支店の同僚と英語でコミュニケーションをとりながら仕事を進めるのは楽しいですし、確実に自分がキャリアを積みあげているのを体感することができます。
海外出張、海外勤務の経験を得る機会は中々ありませんし、そういった経験を持つことが自分の市場価値を上げてくれるのですから。
そういった体験ができるのも外資系企業ならでは。
大手外資系金融の上級職の場合、海外出張時の手当ても魅力。
現地での滞在場所はタワマンのようなハイクラスな物件、生活費はほぼ会社負担、とかですからね。
注意すべきことは、あまり遊び過ぎないように、ってところですかねw
まとめ
ということで、外資系企業の魅力について書いてみました。
まとめると
- 英語力アップ
- 人脈ゲット
- 海外勤務のチャンスあり
ってところですね。
これをお金を稼ぎながらできるところが大きな魅力。
キャリアアップのステップとしては十分すぎるくらいのリターンがあると思います。
というわけで、外資系企業にチャレンジする機会があればぜひ勇気を出して飛び込んでみましょう!
【キャリアアップ術】外資系企業で爆速で出世街道を駆け上がるために必要なテクニック3選!
ども!
マークです。
今回の記事は、外資系企業で爆速で出世街道を駆け上がるために必要なテクニックについて書いてみたいと思います。
外資系企業で出世するためには戦略的に行動しましょうね!
外資系企業で働く外資マンたるもの、出世街道を爆速で駆け上がるために戦略的に行動していくことが大切です。
まず、外資系企業で出世に関して権限を持っているのはだれか?
ここから考えていきましょう。
外資系企業の場合、人事に関する権限を持っているのは...
...そう、上司ですよね?
なので、上司から評価されることが出世を実現させるために必要なことなのです。
では、具体的にどう行動すべきかを解説していきますね!
爆速出世術①:上司は最優先!神扱いでOK!!
上司からふられたタスクは最優先で取り組むようにしましょう。
お客様は神様という言葉がありますが、外資系企業では上司が神様です。
「お前、これやっておけ!」
って言われたら、何を置いてでも真っ先にやる。
これが大事。
そして、
- 期日は必ず守る
- 期待されている以上のクオリティを提供する
ということは忘れずないでおきましょう。
これを毎日コツコツ続けるだけで信頼度アップ!
上司からの評価も高くなり、組織の中でメキメキ頭角をあらわすことが可能になりますからね。
上司は神。
この認識を持っておくと、他の同僚よりも抜きんでることができるはず!?
可愛いは正義。これは外資系企業も同じ
言ったことをちゃんと実行してくれる部下って、上司からすれば可愛いもんなんですよ。
外資系企業って社内政治がドロドロしているし、上司と言えども部下に反旗を翻されたり、後ろから撃たれる可能性だってあるわけで。
そういう殺伐とした職場の中で信頼できる部下っていうのは最も欲しいものなんですよ。
思いっきり上司ファーストで行動してやりましょう。
媚売ったっていいんです。
ゴマすったっていいんです。
出世のためなんですから。
上司が
「うむ。くるしゅうない。」
って感じになってくれたらいいんですよ。
「面倒な仕事をふっておけば喜んでやってくれるし、こいつは使えるぞ!」
そんな風に思ってくれたら作戦成功。
出世への道は開かれたようなもの。
可愛い奴だって思われるのは正義なんですよ。
爆速出世術②:自分のアピールは絶対必要!ガンガン行こうぜ!
自分の仕事の成果は思いっきりアピールしましょう。
「ハイハイ、これは俺がやりましたよー!」
って感じで、自分で大きな声でアピるようなイメージですね。
例えば、プロジェクト終了後、誰よりも真っ先にメールで
「Great, team! Thank you very much for your support. I appreciate it.」
こんな感じの文面を送っておくと、あたかも自分がプロジェクトの中心にいたかのような印象を与えることもできますw
上司や周りの人って、そんなにあなたのことを注視しているわけじゃありません。
彼らも仕事を抱えていりますし、同じように激務をこなしている人間です。
そうした人たちに「おれはがんばってるぞー」「結果だしてるぞー」って気づいてもらうことが大事。
それとなく、なんかこいつ頑張ってるなって雰囲気でもいいんです。
錯覚資産と感覚が似ているかもしれませんが、そういう「デキる雰囲気」「仕事している雰囲気」を醸し出すことって大事なんですよ。
相手にそう思わせたら勝ち。
そんなもんですから。
謙虚になる必要ナシ!空気なんて読んでたら出し抜かれるぞ!
日本人的感覚でいると、自分で自分のことをアピールするなんて、なんだかカッコわるい...みたいなイメージがあるかもしれません。
その気持ちはわらかんでもないですが、
自分で自分をアピールしなければ一体だれがアピールしてくれるの?
ってことなんです。
会社は学校じゃありません。
仲良し集団でもありません。
何も言わず、何も主張せず、当たり障りなく日常を過ごしているだけで相手が勝手に自分のことを評価してくれると思ったら大間違いです。
どうせアピールしてそれが報われなかったとしても、何のリスクもありません。
失うものはゼロ。
だったら、やったほうがいいじゃないですか。
積極的にリターンを取っていきましょう。
外資系企業って、キャリアアップに対してハングリーな奴の集まりです。
コツコツ頑張ってたら報われる、そんなのは理想の話。
現実の世界ではありません。
ナヨナヨした草食系の考えだと周りの人間にどんどん置いてけぼりをくらいますよ?
だったら、こっちからガンガン攻めて行きましょう!
爆速出世術③:プロセスじゃなくて「結果」!「どうやったか」ではなく「何を成し遂げたか」が大事
出した結果で評価されて、そのプロセスは問いません(もちろんコンプライアンス順守は前提ですがw)
出世には、それを裏付ける結果が必要です。
周りの人が見て、
「ああ、この人が出世するのはわかるわー」
と思わせることが大事。
それには数字が必要。
営業成績、業務効率化、リード獲得数など、全て数値化された結果が必要なんです。
頑張りました、努力しました、夜遅くまで働きました、というプロセスのアピールは全く意味を成しません。
何を成し遂げることができたのか?
客観的に語れる数字をもってして、初めて出世街道を駆け上がる武器となるのです。
まとめ
今回の記事をザクっとまとめると、
- 営業成績(定量的であるべし)
- 上司からの評価(感情論でOK)
- 周囲からの評価(錯覚資産でOK)
外資系企業で出世するためにはこれらが必要だっていうこと。
逆に言えば、これさえ手に入れればキャリアアップは可能になります。
キャリアは不可逆。
こうしている間にも人生の時間は刻一刻と過ぎていきます。
やってやりましょう!
30代からキャリアアップを成功させるならマネジメントの経験が必須!
ども!
マークです。
30代からのキャリアアップはとても大切です。
20代のころはがむしゃらに色んな経験を積んで、仕事のノウハウを積み上げていく。
そして30代になって、それらの経験をバァーーーーッと一気に花開かせる。
いわば、20代の時に積み上げてきたことが活きてくる年代です。
年収1000万円の大台に乗せるのも、この30代が一つのターニングポイント。
30代になってからのキャリアアップの戦略、これマジ大事。
さっそく書いてみたいと思います。
30代に必要なのはコレ!!
いきなり結論から言うと、30代は
「マネジメントの経験」
を持つことが今後のキャリアアップに必要な武器となります。
20代はどちらかというとプレイヤー。
自分で仕事をする立場ですね。
これが30代になると求められる働き方がガラリと変わります。
自分で動くのではなく、人を動かす。
これにシフトするのが30代なんですよ。
いつまでも自分で動いているんじゃなくて、もう一段上の世界で仕事をする。
これが大事なんです。
年収をアップさせたいならマネージャー職ですね!
もし空いている時間があれば、一度転職エージェントが紹介してくる求人案件やハイクラス転職サイトを見てください。
年収600万円以上の求人案件のほとんどは「マネージャー以上」の役職です。
これから年収アップを目指すのであれば、プレイヤーから卒業し、人をマネジメントする仕事にチャレンジしなければいけません。
仕事の経験も一通りこなし、いよいよ脂がのってきた30代こそ、挑戦すべき役職なんですよね。
プレイヤーのままだと限界がある
もちろんプレイヤーのままでもいいんですけど、それだと限界がありますし、よほど特別なスキルがない限り、得られる報酬もすぐに頭打ちします。
30代になってからこの働き方をしていたらちょっとヤバいです。
人に指示を出し、動かし、結果を出し、組織をまわしていく。
これが出来る人材にならないとキャリアアップは難しいです。
組織の中のポストの数って、上に行けば行くほど少なくなってきますし、下から優秀な若い子が出てくると自分がクビ・リストラになるリスクも上がってきます。
マネジメントの経験がないまま40代、50代になってくるとマジで悲惨。
多分、座れる椅子なんて用意されていません。
外資系企業界隈で有名な言葉、「Up or out」じゃありませんが、自分の価値を会社に認めてもらわないと路頭に迷う結果になりますからね。。。
まとめ
20代の時って、とにかくがむしゃらに働いた記憶ってありません?
入社したてのころなんて、右も左もわからず。
とにかく上司や先輩写真の言うことをきいて、なんとか日々の仕事を乗り切って。
そこで得た経験を活かすのが30代。
これまでのプレイヤーの経験をいかし、人を動かす人材になりましょう。
これこそがキャリアアップの道ですよ!
ゴールドマンサックスにどうやって転職したらいいの?って疑問にお答えします(`・ω・´)
ども!
マークです。
ゴールドマンサックス、憧れですよね。
外資系金融業界で働くのであれば一度はチャレンジしてみたい超一流企業として圧倒的な存在感をはなっています。
ドイチェ?
モルガン?
やっぱりゴールドマンサックスなんです。
それ自体がもうブランドなんですよ(`・ω・´)
ゴールドマンってまさに金融って名前でカッコいいし、履歴書にゴールドマンサックス勤務って書きたいですよね?
「おれ、GSなんだよね!」
って言えたら超カッコいいし。
じゃあ、どうやって転職すればいいのかってことを書いていきたいと思います。
ゴールドマンサックスのような企業の求人案件は基本的に非公開
ゴールドマンサックスってマジで一流の会社なんです。
世界中のライバル企業がその動向を注目しています。
なので、求人案件とかは全然転職サイトに掲載されません。
だって、見たことないですよね、転職サイトに
「【急募】ゴールドマンサックス、営業マン募集!社保完備!!」
みたいなのが書いてあるのってw
それもそのはず、ゴールドマンサックスのような業界のリーディングカンパニーの求人案件って、基本的には非公開。
ライバルに動向とか知られたくないのもありますし、応募する要件に満たない人材からガンガン応募が来ても仕方ないですからね。
じゃあ、非公開の求人案件の情報にどうやってアクセスしたらいいのか?ってところを次に解説したいと思います。
非公開求人案件を知るためには転職エージェントの活用が必須!
非公開求人案件にアクセスするためには転職エージェントを活用するのが一般的です。
特に年収600万円を超えるような求人案件になってくと、求人案件は非公開になるものが多いので、必然的に転職エージェントを利用することが増えてきます。
なので、ゴールドマンサックスのような一流企業の求人案件を知りたい場合、まずは転職エージェントに登録することが転職活動の第一歩となります。
やっぱり「いい仕事」の情報っていうのは限られた場所にしか落ちていないですよね。
これが世の中ってやつです、ハイ。
転職エージェントのお仕事
転職エージェントの仕事ってとてもシンプル。
転職エージェントのお仕事=企業と求職者をマッチングさせる
この理解で問題ないです。
詳しく解説すると、企業から「こんな人が欲しい!」という意見を聞き、求職者から「こんな会社に働きたい!」という要望を聞き、それをマッチングさせるお仕事です。
これが転職エージェントです。
転職エージェントを活用する料金は基本的にゼロ円の場合が多い
転職エージェントを利用するためには転職エージェントへの登録が必要です。
登録の際、費用がかかることはありません。
転職エージェントは求職者からではなく、企業からフィー(報酬)を徴収するビジネスモデルですからね。
こちらから何かを支払う必要はないので安心して登録をすることができます。
非公開の求人案件以外の転職エージェントを利用するメリット
転職エージェントは自分の代わりに動いてくれる代理人です。
自分が会社で仕事をしている間も、家で休んでいる時も、海外旅行に出かけている時も、自分の代わりにマッチングする仕事を探してくれます(もちろん自分の他にもお客さんはいるので「自分のためだけ」には動いてくれませんがw)
企業との間に立って、お給料などの待遇面の交渉や入社日の調整などをしてくれます。
求職者の場合、「雇われる」という立場上、どうしても交渉が弱くなってしまいますが、間に転職エージェントがいることで、自分の要求を用意に伝えることができる点も大きなメリットです。
転職エージェントを利用するデメリットとは?
もし、希望する求人案件がマーケットに出回ってなかったり、自分のスペックが低かったりすると、紹介できる求人案件がないということで転職エージェントから連絡がこない場合もあります。
待ちぼうけ状態になってしまうということですね。
こういう無駄な時間を過ごす状況を避けるためにも、転職活動は自分である程度は動いておくことも必要です。
自分で転職サイトをみたり、ハイクラス転職サイトを利用したり、やれることはたくさんありますからね。
転職エージェントは便利なサービスですけど、完全に頼りっぱなしにするのはオススメしません。
彼らも”仕事”ですから、時には到底マッチングしない求人案件を紹介してくることもありますから。
自分の人生ですからね。
最終的な決定権は自分で持っておくようにしないと、いいように使われてしまう可能性があるので要注意です。
オススメの転職エージェントはどれ?
転職エージェントであればどれでもいいから登録すればOK...というわけではありません。
ゴールドマンサックスのような超ハイスペックの企業の求人案件となると、転職エージェントも当然ハイクラスなものを選ばなくてはいけません。
個人的にオススメなのが、JAC Recruitmentとロバートウォルターズ。
外資系企業で働く人であればだれもが聞いたことがある「登録マスト!」な転職エージェントですよね。
外資系企業の求人案件に強く、有名企業に対して太いパイプも持っているのが大きな魅力。
そこらの転職エージェントではかなわない力を持っています。
なので、ゴールドマンサックスのような企業への転職を目指すのであれば、まずはこの2つの転職エージェントを押さえておきましょう。
もしまだ登録していなければ、なるべく早く登録しておいたほうがいいと思いますよ。
まとめ
ということで、ゴールドマンサックスに転職するためには、
- 転職エージェントへの登録
- 非公開の求人へのアクセス
まずはここから。
とにかく転職エージェントへの登録をしておかないと何も始まりませんからね。
ということで、まずは目の前のできることからやっていきましょう!
外資系企業に転職するなら絶対20代のうちから!早めにチャンレンジしておいた方がいいよ!
ども!
マークです。
いま、外資系企業にチャレンジしようかどうか迷っていませんか?
今あなたが20代であれば、すぐにでも挑戦しましょう。
30代、40代から外資系企業にチャレンジしても遅くはありませんが、20代の方が絶対にイイです!
マジでベター。
僕が初めて外資系企業で働き始めたのが26歳の時ですが、早めに決断して本当に良かったと思っていますから。
では、なぜ外資系企業に早めにチャレンジしておいたほうがいいのか、その理由について書いてみたいと思います。
外資系企業のハードな仕事も20代であれば無理がきく!
20代のうちって、体力的にかなり無理がきく年代です。
深夜まで、もしくは早朝までガンガン働いた次の日でも、「ウィーッス!」っとそれなりに余裕で出社できるだけの体力があります。
なので、外資系企業にチャレンジするのであれば理想的な年代なんです。
30代、40代になると、そういう働き方は厳しくなってきます。
例えば、毎日0時まで仕事、となってくるとかなりしんどいです。
外資系企業にチャレンジするのであれば早め、できれば20代がいいですね!
外資系企業は基本的にハードワークが求められるので若い方がいい
僕が働いていた外資系金融の場合、深夜まで働くのがデフォルト。
遅ければ2~3時、っていうのが結構普通の異常な職場w
ですので、体力がなければやってけません!
例えていうのなら、マラソンを全力で走りながら全国模試を受ける、そんな日々がずーっと続くイメージですね。
寝不足の毎日が続くと肉体的に疲労してくるし、頭がボーっとしてきたりするし、中々仕事が進まないんですよ。
でも、それでも鬼のようにふってくる仕事と上司からの激ヅメ。
ある種、極限の状態で仕事をする毎日でした。
ドエムな人なら最高にして最強の職場ですけど、30代~40代には厳しい環境ですねw
20代こそ、そういう働き方を経験しておくのはいいかもしれません。
ハードな環境って時に批判されることもありますけど、そういう環境で仕事をするというのはエキサイティングでもあります。
自分の限界に挑戦できるいい機会ですから。
ハングリーにキャリアを高めていきましょう!
早めにマネジメントされる側の立場を知っておくと良いマネージャーになれる可能性がアップする
外資系企業で求められる30代、40代は基本的に上位職。
ヴァイスプレジデントやマネージャークラスです。
そういう職種では、長時間働くようなジュニア職的な立ち位置というよりも、むしろ、これまでの経験を活かしてマネジメントする役割が求められます。
ここで大切なことは、マネジメントする立場になるということは、マネジメントされる側をしっかりと動かして結果を出していくことが求められるということ。
なので、早めにマネジメントされる側の立場になって、どういう上司だと仕事がやりやすいか、頑張れるかを自分の身でしっかりと体験したほうが、自分が上位職になったっときに結果を出しやすくなるんです。
そういう意味でも、早めに外資系企業に挑戦したほうがいいんですよ。
マネジメントされる側の立場を知らなければ頓珍漢な上司として無能扱いされて統制が取れなくなりますからね。
外資系企業で働く人たちって結構クセがある人が多いですし、マネジメントするのってホント大変です。。。
まとめ
ということで、今回の記事では20代で外資系企業にチャレンジしたほうがいい理由について書いてみました。
なんでもそうですが、チャレンジするなら若い方がいいですよ。
せっかくチャレンジできる機会があるんだったら、それを最大限に活かしましょう!