ゴールドマンサックスにどうやって転職したらいいの?って疑問にお答えします(`・ω・´)
ども!
マークです。
ゴールドマンサックス、憧れですよね。
外資系金融業界で働くのであれば一度はチャレンジしてみたい超一流企業として圧倒的な存在感をはなっています。
ドイチェ?
モルガン?
やっぱりゴールドマンサックスなんです。
それ自体がもうブランドなんですよ(`・ω・´)
ゴールドマンってまさに金融って名前でカッコいいし、履歴書にゴールドマンサックス勤務って書きたいですよね?
「おれ、GSなんだよね!」
って言えたら超カッコいいし。
じゃあ、どうやって転職すればいいのかってことを書いていきたいと思います。
ゴールドマンサックスのような企業の求人案件は基本的に非公開
ゴールドマンサックスってマジで一流の会社なんです。
世界中のライバル企業がその動向を注目しています。
なので、求人案件とかは全然転職サイトに掲載されません。
だって、見たことないですよね、転職サイトに
「【急募】ゴールドマンサックス、営業マン募集!社保完備!!」
みたいなのが書いてあるのってw
それもそのはず、ゴールドマンサックスのような業界のリーディングカンパニーの求人案件って、基本的には非公開。
ライバルに動向とか知られたくないのもありますし、応募する要件に満たない人材からガンガン応募が来ても仕方ないですからね。
じゃあ、非公開の求人案件の情報にどうやってアクセスしたらいいのか?ってところを次に解説したいと思います。
非公開求人案件を知るためには転職エージェントの活用が必須!
非公開求人案件にアクセスするためには転職エージェントを活用するのが一般的です。
特に年収600万円を超えるような求人案件になってくと、求人案件は非公開になるものが多いので、必然的に転職エージェントを利用することが増えてきます。
なので、ゴールドマンサックスのような一流企業の求人案件を知りたい場合、まずは転職エージェントに登録することが転職活動の第一歩となります。
やっぱり「いい仕事」の情報っていうのは限られた場所にしか落ちていないですよね。
これが世の中ってやつです、ハイ。
転職エージェントのお仕事
転職エージェントの仕事ってとてもシンプル。
転職エージェントのお仕事=企業と求職者をマッチングさせる
この理解で問題ないです。
詳しく解説すると、企業から「こんな人が欲しい!」という意見を聞き、求職者から「こんな会社に働きたい!」という要望を聞き、それをマッチングさせるお仕事です。
これが転職エージェントです。
転職エージェントを活用する料金は基本的にゼロ円の場合が多い
転職エージェントを利用するためには転職エージェントへの登録が必要です。
登録の際、費用がかかることはありません。
転職エージェントは求職者からではなく、企業からフィー(報酬)を徴収するビジネスモデルですからね。
こちらから何かを支払う必要はないので安心して登録をすることができます。
非公開の求人案件以外の転職エージェントを利用するメリット
転職エージェントは自分の代わりに動いてくれる代理人です。
自分が会社で仕事をしている間も、家で休んでいる時も、海外旅行に出かけている時も、自分の代わりにマッチングする仕事を探してくれます(もちろん自分の他にもお客さんはいるので「自分のためだけ」には動いてくれませんがw)
企業との間に立って、お給料などの待遇面の交渉や入社日の調整などをしてくれます。
求職者の場合、「雇われる」という立場上、どうしても交渉が弱くなってしまいますが、間に転職エージェントがいることで、自分の要求を用意に伝えることができる点も大きなメリットです。
転職エージェントを利用するデメリットとは?
もし、希望する求人案件がマーケットに出回ってなかったり、自分のスペックが低かったりすると、紹介できる求人案件がないということで転職エージェントから連絡がこない場合もあります。
待ちぼうけ状態になってしまうということですね。
こういう無駄な時間を過ごす状況を避けるためにも、転職活動は自分である程度は動いておくことも必要です。
自分で転職サイトをみたり、ハイクラス転職サイトを利用したり、やれることはたくさんありますからね。
転職エージェントは便利なサービスですけど、完全に頼りっぱなしにするのはオススメしません。
彼らも”仕事”ですから、時には到底マッチングしない求人案件を紹介してくることもありますから。
自分の人生ですからね。
最終的な決定権は自分で持っておくようにしないと、いいように使われてしまう可能性があるので要注意です。
オススメの転職エージェントはどれ?
転職エージェントであればどれでもいいから登録すればOK...というわけではありません。
ゴールドマンサックスのような超ハイスペックの企業の求人案件となると、転職エージェントも当然ハイクラスなものを選ばなくてはいけません。
個人的にオススメなのが、JAC Recruitmentとロバートウォルターズ。
外資系企業で働く人であればだれもが聞いたことがある「登録マスト!」な転職エージェントですよね。
外資系企業の求人案件に強く、有名企業に対して太いパイプも持っているのが大きな魅力。
そこらの転職エージェントではかなわない力を持っています。
なので、ゴールドマンサックスのような企業への転職を目指すのであれば、まずはこの2つの転職エージェントを押さえておきましょう。
もしまだ登録していなければ、なるべく早く登録しておいたほうがいいと思いますよ。
まとめ
ということで、ゴールドマンサックスに転職するためには、
- 転職エージェントへの登録
- 非公開の求人へのアクセス
まずはここから。
とにかく転職エージェントへの登録をしておかないと何も始まりませんからね。
ということで、まずは目の前のできることからやっていきましょう!