俺でも外資系!?

外資系企業で働いていたキャリアを持つ意識低い系男子が、外資系企業の転職活動について色々情報発信するブログです

外資系企業の面接を突破するための志望動機とは?

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ども!

マークです!

これから外資系企業への転職活動を進めるにあたり、

「志望動機ってどう考えればいいんだろう?」

と考え込んでしまったことはありませんか?

外資系企業の面接を突破するためには、きちんとした志望動機をアピールすることが重要です。

今回の記事では、これまで何社もの外資系企業でキャリアを積んだ僕が、外資系企業の面接を突破するための志望動機について解説をしたいと思います!

 

外資系企業の面接を突破するための志望動機

①:志望動機は必ずポジティブであること

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外資系企業の面接を突破する志望動機を考えるためには、

志望動機は必ずポジティブであること!!

これを必ず心がけるようにしてください。

ぶっちゃけ、転職活動をしているということは今の職場(もしくは以前の職場)に少なからず不満なところはあるはずですよね?

給料が少ない、上司がクソだ、仕事内容が面白くないなどなど。

その気持ちはとても分かりますが、それをそのまま面接官にぶつけてしまうと、

「(こういう奴を雇うと面倒くせーなー。。。)」

って思われて、印象は最悪になります。

面接官は将来一緒に働く上司・同僚ですが、決してあなたのカウンセラーではありませんからねw

志望動機は必ずポジティブであること。

これを心がけるだけで面接を突破する確率はグンと上がります。

ぜひ覚えておいて下さい。

 

②:自分の能力を発揮できる根拠を示すこと

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外資系企業は「結果」を重視するカルチャーがあり、即戦力の人材が好まれます。

これから一緒に働く転職者に対してもある程度高い期待値を持っているということですね。

なので、志望動機には必ず「自分がこの会社で能力が発揮できる根拠」を示すようにしましょう。

例えば、

以前の職場では営業職を担当しており、〇〇の面で会社には貢献していました。御社が募集しているポジションは私の経歴にマッチしており、転職した場合は、△△の部分で大きく貢献できると思います。

という形の志望動機です。

過去の自分の経歴とこれから歩むであろう経歴とをうまくマッチングさせてみましょう。

こういう”筋の通った志望動機”は説得力がありますし、相手の企業に対して”あなたを採用する理由”を提供することになります。

面接の突破する確率も大幅にアップしますので、ぜひ意識してアピールするようにしてください!

 

③:その会社を選んだ明確な理由を伝えること

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「なぜうちの会社に転職したいのですか?」

この質問に対してロジカルに、明確に回答ができるようにしましょう。

そのためには、面接を受ける会社のリサーチが必要です。

最近の重大イベント、合併・統合の歴史、主力商品の強み、志望部署の仕事の役割、社内のキャリアパス制度など、様々な情報収集が必要です。

本当に転職をしたい会社なら、最低でもこれくらいはチェックしてきましょう。

でなければ、面接中にいろいろ聞かれたときに、「あわわわ。。。。」と動揺してしまう可能性がありますからね。

 

転職エージェントを活用して志望動機をブラッシュアップしよう!

転職エージェントはあなたの面接突破を支えるために、履歴書の添削や面接対策をしてくれます。

一度自分なりに志望動機を考えてみて、それを転職エージェントに添削してもらうのも一つの手です。

転職エージェントは転職活動のプロですから、ここがダメ、ここは良くできている、そんな風にフィードバックをもらうことができますからね

あと、自分一人で企業の情報収集をするには限界があります。

ホームページに載っていない細かい生の情報については転職エージェントを通じてゲットするようにするといいですよ!

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まとめ

今回の記事では外資系企業の面接を突破するための志望動機について書いてみました。

憧れの外資系企業で働くためには面接を突破しなくてはいけません。

しっかりとした志望動機は面接を突破するためには必要不可欠です。

ぜひ事前に万全の対策をしておきましょうね!

今回の記事も最後までお読みいただき、ありがとうございました!