外資系企業をクビ・リストラになりそうな時はどうすればいいの?評価は挽回できる?
ども!
マークです。
外資系企業のキャリアが長くなると避けられないのがクビ・リストラのリスクです。
外資系企業って日系企業と比べるとどうしてもクビやリストラになりやすいので仕方ないんですけど、実際に自分がクビになりそうなときって結構ショックですよ。
僕も経験があるんですけど、上司から
「てめー、パフォーマンスがあがってねーんだよ、どうすんだよ?あ、これは警告だからな。これ以上おれを失望させるようなことがあったらそれなりの対処するぜ?」
みたいなメールが自分宛てに唐突に来るんですもの。
何度も内容を反芻してしまって胃がキリキリしますねw
ということで、今回の記事では外資系企業をクビになりそうなときはどうすればいいのか、自分の体験談をベースに書いてみたいと思いますね!
クビになりそうなら諦めて次のアクションを起こせ!
ぶっちゃけると、外資系企業でクビになりそうになったらそこからのリカバリーは正直厳しいです。
外資系企業における人事評価って結構人間の好き嫌いが大きな割合を占めるんです。
そこでクビになりそうってことは、あなたは上司から良く思われていないか、もしくは使えない部下と判断されて嫌われているかどっちかです。
すでに上司があなたをクビにする気持ちをかためていたら挽回はほぼ不可能。
本国の責任者に報告をしている可能性もありますし、そんな風に外堀を埋められてしまっていたら確実にゲームオーバーです。
なので、クビになりそうだと感じたのなら、さっさと次の職場を探しちゃいましょう。
僕の場合、速攻で転職エージェントに連絡をして転職先を探してもらいましたもん。
ほら、実際に転職活動を始めたとしても、そこから選考開始、面接、正式に入社決定となると数か月程度の時間がかかりますから。
クビになってからしばらく無職なんて不安で仕方ありませんし、とにかく次の職場探しを一刻も早く始めた方がベターです。
とにかく動きましょ。
そうしないと自分が損をしちゃいますからね。
今の会社のことなんて考える必要なし!遠慮するな!
そうやっていうと、
「でも、今の職場にお世話になっているし、、、。」
「自分にも落ち度があるかもしれない。もうちょっと頑張ってみてもいいかな。。。?」
なんていかにも日本的な考え方をする人もいるかもしれませんが、そんな余計なことは考えなくていいですからねw
外資系企業ですよ?
あなたはただの歯車の一員ですw
もし、あなたがいなくなれば、
「他にいい人材いませんかー?」
って転職エージェントに声をかけて補充するだけですから。
ぶっちゃけると、会社からすればあなたがいなくなることで困ることは全くありません。
なので、クビになりそうな状態から「もうちょっとだけ、、、。」と頑張る必要は一切なし!
「あっそ!じゃあ、他の会社で頑張るわ!」って考えの方が100倍ベターです。
もうね、会社に尽くす的な考えをベースに持つのはやめましょ?
リストラにあいそうってことは、それは会社(もしくは上司)が合わなかったってこと。
もっとあなたを必要としてくれる職場で頑張りましょ!
まとめ
ってことで、外資系企業をクビになりそうなときにやるべきことについて書いてみました。
外資系企業なんですからドライに動いてもいいんですよ。
日本人って自己評価が低い人が結構多いので、クビになるっていうと必死でそこから頑張っちゃう人っているんですよね。
でも、それは大きな間違い!!
「クビ?リストラ?俺をそんな扱いにするとはいい度胸だ!他の会社にいって見返してやるわ!」
そんなマインドセットでいいんですよね。
ってことで、日本人よ!
もっとたくましく、そして強く生きていきましょ!