【投資を学ぶ】暇なおうち時間こそFX(外国為替証拠金取引)にチャレンジ!【随時更新中!】
ども!
マークです。
おうち時間、暇じゃありませんか?
こういう時間を有効活用して、普段できなこととかやってみませんか?
例えば...FXとか。
FX=外国為替証拠金取引
いわゆる、投資ですね。
興味ある人も多いと思いますし、すでに知ってるよーっていう人も多いんじゃないでしょうか??
(※本記事は随時更新して内容を少しずつ充実させてます!)
FXってぶっちゃけ稼げるの?
いきなり本題にはいります。
結論を言うと、
稼げることもあるし、損することもある
ですね。
なんだかふわっとした回答で申し訳ないのですが、これが投資の基本的考え方なのかなと。
金融商品にはリスク&リターンという考え方があります。
1万円失うリスクがあるのなら、そこには1万円を手に入れるリターンもある。
常にリスクとリターンはイコールなんですよ。
儲かる話だけ都合よく聞いてちゃダメ。
それと同じくらい損する可能性ってあるんですよね。
そこを知っておかないと悪い人たちに騙されちゃいますからねっ!
FXって何がメリット・デメリットなの?
ググれば書いてある情報で恐縮ですけど、
こういうメリットがあります。
デメリットとしては、
ですね。
細かい解説についてはまた更新していきます!
金融業界志望なら自分でFXはやってみるべき!?
実際に自分でFXをやることで様々な金融知識が身に付きます。
為替相場について詳しくなったり、そこでどんなイベント(例:アメリカの雇用統計)が重要な指標として存在するのかなど、投資家目線で知識を得ることができます。
もしこれから金融業界への就職・転職を考えているのであれば、そういった知識は非常に重要です。
面接の際、
「自分でFX投資をすることで事前に勉強しました。投資家の心理が少し理解できたような気がします。」
と言えたのなら...。
採用を担当する面接官は驚くとともに、
「こいつ、やる気あるねえ!」
と、印象を大きくアップさせることができるでしょう!
注意点としては、金融業界に勤務すると自分で投資することに制限がかかる場合がありますので、勤務先に確認をする必要があるということ。
株や債券、先物などもそうですので、社内規定を確認しておきましょう。
FXに向いていない人の特徴
儲けることしか頭にない
投資は儲かることもあれば損することもありす。
投資でずーっと利益を出し続ける事は、どんなプロであってもほぼ不可能です。
時には損を許容し、我慢することも必要です。
短気である
カーっとなってしまうと冷静な判断ができません。
意地になって無理やりポジションを持った結果、思わぬ大損をしてしまった、ということは十分起こりえる話です。
自分のことを短気だと思う人は、FXはやめておいた方がいいかもしれません。
知識がない
「ロスカットって何?」
「スワップポイントってよくわからないや。。。」
「ニュースなんて見ないからなあw」
知識がない、もしくは勉強する気がない人はFXはやめておいた方がいいです。
というか、投資自体を諦めて、コツコツ働いて資産を構築することをオススメします。
知識のない素人が利益をあげられるほど為替の世界は甘くありません。
多少のビギナーズラックはあるかもしれませんが再現性はありません...。
余裕がない
「なけなしの金...。これを使ってFXで一発逆転だっ!!」
これだけはやめてくださいね。
それは投資じゃなくて、ただの博打です。
運よく勝てばいいですが、それで負けてしまった場合、人生が詰んでしまう可能性大です。
余裕がない中で投資をしても、冷静な判断ってできませんからね。
あくまでも余裕資金の範囲内でやる。
これが正しい投資のスタンスです。
FXって国内業者・海外業者、どっちがいいの?
これ、いろんな説がありますよね。
金融業界経験者としては、初心者は無難に国内のFX業者を使っておきましょう。
悪いことはいいませんので、誰かからの紹介だとか言って、どこぞのわけのわからん海外のFX業者を使うのはやめておきましょう。(例え有名業者でもダメ!)
理由は、何かあった時に保護されないという点。
具体的に言うと、
もし、業者が出金させてくれなかったら?
突然業者が飛んでまったら?
どれだけFXでお金を稼いでいても、その瞬間パーになります。
やめておきましょう。
金融庁のホームページはチェックしておこう
あと、基本的に日本でFX業者として活動するなら、金融庁への登録が必要となります。
それをしないで日本人の顧客を勧誘することは原則違法行為となります。
まともなFX会社が法令を遵守しないで日本人の顧客を取り扱うと思いますか?
国内には莫大なコストをかけて法令を遵守しているFX業者が多数あるのに、なぜ不法行為をする海外FX業者をわざわざ選ばなくてはいけないのか?
ちょっと冷静に考えればわかることですよね。
ちなみに、怪しい違法業者は金融庁のホームページで簡単に見つかりますので、チェックしておくことを強くオススメします!
参考:警告書の発出を行った無登録業者
https://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/mutouroku/01.pdf
参考:警告書の発出を行った無登録の海外所在業者
https://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/mutouroku/03.pdf
※本記事は、随時更新していきます。